- 締切済み
歩行訓練のモチベーションは?
長期入院後に病気は治ったのに、筋力が弱って立てなくなった高齢者に対して、何をしてあげたら歩行訓練の励みになるのでしょうか。 通常は車いすで暮らしていますが、時々歩行器で歩く程度。病気はほぼ治っていますが、体力が落ちたせいか、食事の時以外は寝転んでいることが多いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
筋肉が衰えると、やる気や元気など精神的な 活動も衰えることが分かってきています。 すでに立てないほど衰えているなら、 質問主さんが思った以上に精神的にも衰えています。 以下はおすすめの動画です。 https://youtu.be/eD5KzpwFxoc 筋肉の役割が運動だけでなく、体温や分泌に関係するという話や 高齢であっても筋肉を増やすことができること、 高齢でもできる筋トレなどが説明されてます。 この動画を質問主さんと一緒に見るのはいかがでしょうか。 筋トレで復活する可能性があることは、 希望になると思います。 ※ 筋トレのコツ抜粋。 ・ゆっくり動く ・負荷は軽くて良い ・負荷がとぎれないように、かけ続ける ※ まずは動画の座ったままできる筋トレを1ヶ月 次に捕まり立ちや質問主さん介添えしてスクワットを1ヶ月 こんな感じのスケジュールはどうでしょう。 ※ 1kgくらいの軽いダンベルなどで、腕や上半身も 平行して筋トレすると、足腰の筋トレの効果も 上がりやすいです。 ※ 四つん這いで生活するというアイデアもあります。 ある高齢者が長期入院から退院して、 自宅のそばの畑へ毎日四つん這いで行って、 畑の手入れを続けたら、完全復帰した事例です。 その人は3~4回倒れたのですが、それくらい復帰もしたのです。 四つん這いは普通の人はプライドがあるのでできないですが、 「筋肉は復活する」という例にはなると思います。 参考にならなかったらごめんなさい。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
生活環境がわからないのでなんとも言えませんが、田舎で今の時期なら山菜採りに出かける高齢者が多いんですけどね。 山菜採取とかキノコ採り、散策に山登りが趣味のご老人だったら話が早いんですけど・・・ 散歩のついでに木の芽を摘んできて夕飯のおかずにとかね。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
個別に事情や背景があり、最適な方法は試行錯誤の中で見い出すしかなくケースバイケースだとは思いますが・・・ 69歳で足腰の衰えを感じつつある我が身に置き換えて考えると、根気や忍耐も必要なリハビリと同じく、本人の分かっちゃいるけど行い難しのジレンマにあるとすれば、家族&関係者の愛ある叱咤激励や好奇心がヒントに成るように思います。 叱咤激励:家族(孫や子供、友人)の励まし、関係者の褒め言葉、異性の優しさ また、趣味とか好奇心の向く事柄への必要性や資すると目的と効果効能を自発性努力を自覚させる。 例えば、私の場合には大好きな庭仕事、畑の野菜の収穫時には身体が良く動き、つらい運動も無心に作業ができ、その結果として心地よい疲れとともに克服できているように思います。 継続は力なりであり、出来ることを出来る範囲で日々続ける、一緒に遊ぶor励む、訓練にも楽しさや達成感があれば興味や好奇心や満足感達成感充実感が増すように思います。 その中で例え表現は難しいですが、モテたいとか好印象を持たれたいとか安心させたいと思う異性の励ましや可愛く大切な肉親からの褒め言葉や期待&要請は錯覚や幻想、自己満足も含め、本人の筋力回復への自覚を促し歩行訓練への向上心や持続力のモチベーションにエネルギーにも成るのでは・・・