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[問題]この症例に対してどのような指導をするか。
・29歳 男性 ・スポーツ歴:テニス15年、マラソン10年 ・普段のトレーニング:ランニング7km×3/week、ウェイトトレーニング上半身・下半身・体幹を1日ごとのサイクル、坂道ダッシュ5本×3/week 元々テニスで肘を痛めており、大きめの遊離骨と骨変形を以前より指摘されていた。 これからもスポーツを続けたいので、30歳を手前に手術を決意。 どうやら2-3ヶ月は肘を使った運動ができないとのこと。 Q.可能な限り上半身の筋力・筋量の低下を防ぐためにはどのようなトレーニング方法、食事、休息指導が必要か。科学的根拠をもって回答せよ。
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その方の目的しだいで回答は大きく変わります。 プロなのか、セミプロレベルを目指すのか、 趣味として技術を追求したいのか、 試合に勝ちたいのか、 手ごろなスポーツとして楽しみたいのか。 これ全て指導方法は異なりますよ。 ただ肘を痛めている時点で無理のある 力頼みのフォームであることが推測できます。 体を動かせない時期は筋トレをやめてもらい フォームの矯正を行うのがベストではないでしょうか。