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手術後の筋力低下を防ぐには
肘の手術をひかえている。 肘が数週間使用できないため、上腕・前腕の筋肉の低下は必至。 プレス系のトレーニングもできないので肩、胸も低下するかも。 筋力低下を防ぐ(完全には無理だが)にはどのような方法があるだろうか。 ・筋肉は動かさないが、そこに意識を向けるだけで防げる? ・スポーツのイメージトレーニングで防げる? ・たんぱく質量を多くすることで防げる? など
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- kurione
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肘のどういう手術か分かりませんが、人間は使い続ける事で筋肉量を維持してます。筋トレとかアスリートはさらに筋肉に負荷をかけています。術後の場合あまり筋肉量に固執しているとかえって傷めます。 術後1週間寝たきりなら筋力低下は相当だけど、肘の手術の場合はすぐに歩けるので全体的にはそれほど心配しなくても良い。最初はストレッチを全身(故障側の肩~腕は除く)に。特にクビ、背中、腰などの身体の中央の筋肉は入念に。トレーニングと言うよりリハビリ感覚。 肘の術後で一番問題となり、術後早期から運動を始める必要があるのは肩甲骨回り。これは筋肉量が落ちると言うより固まるという感じ。肩から始まり肘についている筋肉は上腕二頭筋、上腕三頭筋、肘筋、少し遠いが烏口腕筋、これらの筋肉は術後しばらくは筋動かすのはむしろ制限されるはず。グーパーはやらされると思うけど。肘、腕は固定されているはずですので、その形のまま肩甲骨を回す運動などした方が良い。スポーツも筋トレも今まで両腕をつかっていたので、術後しばらくはやり方を工夫して軽めにやることが重要です。リハビリの先生に良く聞いてください。蛋白で手っ取り早くなんてことは考えない方がいい。
- bekky1
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反対側を使うと、使われない方もまた、神経伝達として模倣する。 よくあるじゃないですか、腹筋鍛えるのに、電気刺激でとか。 あれデス。 正確には思い出せないのですが、傷害された方の筋肉の落ち方が、 やらないよりも20%ぐらい 抑制されるというのを読んだことがあります。 なので、イメージとしては、両手にウェイト、カールでも・・・、なイメージで、動かせる方でやる。 だけど、動かない方でも、握って順番に交互に脳内でやる。 神経回路としては、多少と維持できるし、動かしたという戻りの反応がないだけで、信号の送出は維持できる。 蛋白は消耗されないとこでは、供給する必要はないので、余分にとっても、左右差をより作る方に働くのが理論的じゃないかな? いらないから、落ちるのであって、足りないからじゃないし。 糖質、脂肪のように、なんでも取っておけるわけじゃないので。 アンモニアまでの分解量が増えるだけでしょう。