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手動の蓄圧式噴霧器でお勧めの物(除草)
- 手動の蓄圧式噴霧器でお勧めの物をご紹介します。除草剤を入れて手動で使うことができ、使いやすさに重点を置いた商品です。
- 100m2程度の広さに適した容量の噴霧器をお探しですか?安価な商品であると同時に、使い勝手が良く便利な機能も備えた商品もご紹介します。
- 手動の蓄圧式噴霧器のおすすめ商品をご紹介します。広い敷地にも対応できる容量の商品や、使いやすさを追求した商品など、さまざまな選択肢があります。
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質問者が選んだベストアンサー
まず噴霧器は何処のメーカーでも同じですが、違う点は噴口の形状が 異なる事です。薬剤散布用では霧状に出ますが、除草剤専用では泡状 に出るのが特徴です。 噴口を交換すれば薬剤も除草剤も使用出来る機種がありますが、その ような機種は若干割高になります。 使い勝手が良い物は、やはり薬剤も除草剤も一つの噴霧器で使える物 が良いかと思います。ただ機種によっては噴口が交換できないタイプ もありますので、ホームセンターで係員の説明を受けて購入した方が 損は無いと思います。 噴霧器には電気式、エンジン式、電池式、手動式(蓄圧式と言う)が あります。質問には手動でと書かれていますが、圧が落ちれば再び圧 を上げるため、ピストンを上下させなければいけません。これが疲れ るんですね。 100m2程度でしたら、電池式の方が楽になるでしょうね。 販売されている噴霧器の多くが、ホームセンターではオープン価格と なっています。ホームセンターで独自に価格を設定していますので、 店舗によって価格は様々になります。価格は書くのは控えさせて頂き ますが、電池式と蓄圧式併用タイプでもそんなに高くはありません。 タンク容量は多くても5Lまでが良いでしょう。薬液が足りなくなっ たら再び作れば良いだけの事です。20Lだと背負うだけで背中が痛 くなります。ホースは最低でも2m、必要とあれば継ぎ足しが出来る 機種もあります。ただ継ぎ足すと圧が落ちますから、通常の長さのま ま使用した方が良いでしょうね。 質問の除草剤で手動式なら、工進の除草剤専用蓄圧式噴霧器HS-4 01BRで、タンク容量は4L、ノズルの長さは75cm、ホース長さ は2mです。
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- bannzaiusagi
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的外れな回答かもしれませんが自分の経験から回答させて下さい。 除草剤を撒くときは噴霧器で撒くのよりもジョウロで撒いた方が何かと手間がありませんよ。 除草剤の種類にもよるかもしれませんが、最近使われる事の多いグリホサート系除草剤(ラウ〇ドアップ等←一部伏字にさせていただきました)を以前手動加圧式噴霧器(手で押して圧を加えて溜め、その圧を利用して噴霧するタイプ。今回のご質問の噴霧器もこのタイプ?)で撒いた時はたっぷりと雑草に吹きかけていくには結構時間がかかり、ムラが出来てかかりの悪かった部分はあまり枯れずに残ったりで効果が充分とは言えませんでした。それに割と広範囲だったので手動で加圧するハンディ噴霧器を使っての作業は途中で噴霧が弱く成る度に何度も何度も作業を止めて手で押して圧を加えていかなくてはならず腕も痛くなり翌日はその部分が筋肉痛に・・・。 手動加圧式の噴霧器の原理はどの製品も構造は似通った物であり、液体を入れる容量が大きくなるほど手で圧をかける回数が増えてしまいます。もし今回のご質問のがこのタイプなら広い所に充分な量を撒くと手と腕がかなり疲れますし(圧をかける手間は液体が多いほど増えますから疲れます)、時間もかなりかかる事と思います・・・。できれば手動タイプの物は避けて電動式などを使う方が手間も時間もかかりません。 私が手動ハンディ噴霧器を持っていたのは除草剤で使う目的で買った物では無く以前栽培している園芸植物の害虫防除目的で買ったものです。その時は対象の植物の栽培数がそれほど多くなかったので手動加圧式が手軽で便利でしたが、除草剤を撒く目的で使ったのは一度きりで凝りてしまい、それ以降は使っていません。 除草剤を広範囲に撒く場合は噴霧器を使うと撒くときにムラが出てしまいやすいと感じます。それを避けるならたっぷり時間をかけてかける事になり時間が結構かかってしまいます。 以降私は除草剤はジョウロで撒いています。噴霧器で撒くよりも薬剤の量は増える様に感じますが、結構手早くまいてもかかる量が噴霧器よりも多めなので確実に葉に掛かり作業時間も短くなり特別な器具もいらないです。 いつもは水やりに使っているジョウロで構いません。細かい孔のハス口さえあれば腕の動きと撒くスピード次第であまり動かなくても離れた場所にも確実にかけられます。 ジョウロを使うと除草剤が付いてしまいますが、後の手入れで良く洗っておけば大丈夫。噴霧器を使うときでも作業時は噴霧器を分解できるだけバラバラにして全てを良く洗っておく必要がありますから(使用後洗わないでおくと加圧式の場合は後に動かしにくくなることも)噴霧器を洗う手間から比べればジョウロの洗浄はそれほどの手間でも有りません。どうしても除草剤にも使用するのが気に成るなら、何時も使うジョウロとは見た目の違うものを買ってきて除草剤専用として使えば良いかと。 ジョウロで撒くなら費用がかかると感じるかもしれませんが確実に枯れてくれますし、もし使用なさる薬剤がグリホサート系のラウ〇ドアップであるならこちらの方が噴霧距離よりも向いています。 ラウ〇ドアップ商品は最近水で希釈するタイプ(原液)製品の販売を見かけません。私の探した範囲内では原液での販売が無いらしく、販売されている物はすぐ使える程度の濃度で作られていて容器が工夫されていて容器からそのまま直接雑草に撒けるタイプのものです。このタイプは噴霧器で使う様な濃度調整は行われていないはずなので濃度や雑草への掛け方や量はジョウロで撒く時とそれほど変わらないと思います。なのでもし原液がもう販売されていないのなら直接蒔けるタイプの製品をそのまま使用するか、中身をジョウロに詰め替えて使う方が向いていると感じます。 どうしても噴霧器で撒くのであればジェネリック商品なら原液が販売されていますから自分で噴霧器用の濃度に希釈してすぐに使用するのが良いです。もし余ってもこちらだと水で薄めていますから全て廃棄せねばなりません(グリホサート系は水と混ざったまま保管すると早めに効き目が消える)。それに対しラウ〇ドアップのそのまま撒けるタイプだと自分では薄めていませんから余れば元の容器に戻しておくだけで保管出来てまた次回に使えます。 もし別の系統の除草剤の使用であればその成分や作用の違いでジョウロでは撒けないものも有るのかもしれませんが、そういう事が無いのなら除草の為にわざわざ噴霧器を購入する事もありません。また広い場所に使うなら手動加圧式の噴霧器では無く電動タイプで、ノズルが長く肩掛け出来る、農家が家周りに撒く時に使っている様な大きさやタイプの方が良いと感じます。
お礼
お答えありがとうございました
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
ホームセンターにて手に取り選んでください。 肩ベルトのある製品 消耗品の交換部品が陳列されているメーカー製品 噴霧ホースの伸縮部材がしっかりしている製品 噴霧ノズルが1ケ 2ケ(広範囲に撒けますが液も早くなくなります)
お礼
お答えありがとうございました
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お答えありがとうございました