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噴霧器について

除草用に手動圧縮式噴霧器を購入しようとホームセンターへ行ったところ「除草剤専用」と「園芸用」の2種類がありました。 購入後は害虫駆除や肥料散布等、除草以外にも利用したいと考えていますが、この場合どちらを選べば良いのでしょう? その他、購入にあたってポイント等もあれば、よろしくご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#21649
noname#21649
回答No.3

「除草剤専用」については. パラコートの洗浄が悪くて.枯らすということが覆い. パラコートは.歯の裏面ではなく表面につけば良く.流れても影響は少ない。 目的としない部位に付着すると困るので.飛び散らないように.霧のりゅうけいが比較的大きくなるノズルを使用。防風カバーの使用を前提としている場合には.暴風カバーに合わせた噴霧方向になっている。 園芸用の場合には. 葉の裏面につかないと効果が出ないので.つきやすいように.噴霧粒径が小さくなっている(だから.風下から風上に向けて噴霧し.2回植物に当たるようにかける。毒性の高いものは別)。 また.暴風カバーなどの使用は普通考えない。幅広く.広範囲に噴霧するようにできている なお.食品容器の使用は避けてください。というのは.1970年代.行政が駆蛆剤を配るときに.配る容器として.よく食品用容器が使われました。農薬を食品と間違え飲んでしまう人々が多発したので.食品衛生法を改正し.食品用容器の食品以外への使用を禁止しました。使い捨て食品容器を使用した中毒例も報告されています。

kyoko3
質問者

お礼

なるほどノズルの形状が異なるワケですね。 違いが良く理解できました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#47429
noname#47429
回答No.2

 噴霧器で種類わけしているのは単に「使用目的別に噴霧器を分けてください!ね。」と言っていることと同じです。 使用後に十分に薬剤を処理して噴霧器内に残留しないように清掃すればどちらを使用してもかまいません。  それよりも何でも薬で処理するという考えは少し改善したほうがいいと思いますが・・・  特に肥料は液肥よりも土壌の団粒化対策と有機質土壌に完全させるほうが液肥のような即効性肥料では植物の生育は阻害されます。 これが逆に病害虫に対する抵抗力がなくなることになります。  害虫は手で取れるものは取る、そして完全に防除しようするのは間違いです。  また除草についても同じようなことが言えます。これはその草の生育特性を考えればある程度防除できます。 ドクダミなどの草は粘性土を好みますので30cmドクダミごと取って根から全て処分したあと砂利等を敷いた上に砂と混ぜることによって土壌の含水比が小さくなるためにドクダミの生育阻害されて発生しにくくなります。  スギナは逆に砂質で乾燥土壌且つ酸性を好みますので土を粘性化させて、さらに石灰を混ぜ土壌をアルカリ化すれば発生しなくなります。    ということで一つで十分です。 園芸用だけでよろしいでしょうね。 除草剤用で噴霧器を使うと言うことはラウンドアップ系列の除草対策をしようという事でしょうが、一般家庭では隣接の植物に被害が及ぼすのでやめましょう。   どうしても除草剤を使いたいのであれば粒剤タイプを適切に使用して年に2回、四月:10月散布でよろしいでしょうね。  お勧めはカソロン粒剤2.5でしょうか。 薬はほどほに、それよりも健康な植物育てる工夫をしましょう。

kyoko3
質問者

お礼

大変貴重なご意見ありがとうございました。 確かにご回答どおり、出来る限り薬剤に頼らない除草法に心がけたいと思います。

  • ozigakura
  • ベストアンサー率20% (16/80)
回答No.1

今家庭用にお勧めなのは、ペットボトルを利用して手動式で噴霧になるものです。  たしか700円ほどだったと思います。引くときと押すときの両方で噴霧します。  霧の状態も調整できますし実に便利です。 除草剤使用後に殺菌剤などを使用して作物を枯らすことがあるので注意が必要ですし専用にしたほうが良いでしょう。 除草剤は雑草へ薬剤が付着すれば効果が期待できるのでやや荒めの霧で良いし、殺菌剤や殺虫剤の場合は霧を細かくし、圧力を高めながら葉の裏へも回り込むようにするなど、薬剤の特性により噴霧器の圧力も異なるのです。

kyoko3
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。 ペットボトル式も用意しておくと便利そうですね。

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