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美術家が建築の設計が出来たのはなぜですか

ミケランジェロやレオナルド・ダ・ピンチは、建築の設計もしたと聞いています。 建築の設計には、美術が出来るだけでなく、工学の知識も必要なのではないでしょうか? 美術家のミケランジェロやレオナルド・ダ・ピンチになぜ建築の設計が出来たと言うのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

実際に彼らの作品かどうかは判りません。大昔はその程度の知識を持った人が沢山いたのではありませんか、共同作業の長ということも有り得ます。ロダンの作品にしても弟子の女性の作品が混ざっているという噂が常にあります。古美術商にとっては都合が悪いので打ち消しに必死でした。最近でも鑑定団でありましたよね、作者より作品を評価すべきだと思います。

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.3

現在の建築設計も似たようなもので 超有名建築デザイナーなどは、ひょろひょろっとスケッチをかいて部下に渡すと部下たちはそれを元に建築基準法にあう建物を設計します。 出来上がった建物はその建築デザイナーの設計ということになるのです。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

ダビンチは特に多才として有名です。ヘリコプターの原型も考案しています(空力的に無理があったし、エンジンが存在しない時代でしたから飛ぶ事はありませんでしたけどね) 美術家だからではなく、ダビンチだったから、と言っていいです。 また、欧州では地震がある地域が少ないので、石積のような建物でも可能です。昔は強度計算など経験だけでやっていましたので、一定の知識があれば設計可能です。 また、設計するのと実際に建築するのは別です。大雑把な設計に基づいて、経験の深い石工や大工がうまい事作ったりもできます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6891/20374)
回答No.1

建築基準法のような法律などがなかった時代。 耐震構造計算も必要なかった。 現代でも 美的感覚だけからの設計は誰でもできます。 実際に建築するには 構造の裏付けが必要ですけど。

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