- ベストアンサー
大相撲協会
大相撲協会は年間売上が1200億とかそれ以上とか聞きましたが、公益財団法人の為、かなりの税金逃れ?があるのでは?本来なら公益法人から除外されてもいいと思っていますが、どの位の税金逃れ?をしているのでしょうか?簡単に教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以下が、日本相撲協会の収支報告書(収益と税金)概要を 記載したものです。 記事の半分より下の方に書かれています。 https://www.excite.co.jp/News/economy_g/20171116/Toushin_4499.html 「公益」とは縁遠いものですね。ですので、見直しが必要かもしれません。 公益財団法人日本相撲協会 収支予算・決算のご報告 http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiFinancialInformation/yosan_kessan
その他の回答 (2)
税金ですが、年間で15万円だそうです ↓ https://www.zeiri4.com/c_1076/c_1024/n_444/ 思うところは色々と有りますが簡単にと言う事ですので 此方も簡単に・・・
お礼
大変よくわかりました。ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
相撲界の中心にいる親方衆はほとんどが中卒で、中学卒業後すぐに相撲部屋に入門してきた人たちです。たまに大卒もいますが、高校、大学と相撲推薦でやってきた人たちですからまあなんというかお勉強で入った人たちではありません。かつての智ノ花のような教員免許があるお相撲さんなんて極めてレアです。 相撲に関わる他のお仕事、行司さんや床山さん、呼出さんたちの入門基準は「義務教育を終えた19歳まで」と決まっているので、彼らも高卒あるいは中卒であると思います。 学歴差別はよろしくないですが、中学か高校を出てすぐ業界に入って「修行」をしてきた人たちですから、税金やら何やらの世事に疎いのは間違いないと思います。おそらく、改革を訴えた貴乃花親方も含めていくら売上があっていくら経費がかかっているかというような数字が分かっている人はほぼ皆無だと思います。 10代からずっと相撲だけやってきた人たちがお金勘定なんてできるわけがありません。 じゃあ会計とかはどうしているのかというところですが、相撲界のタニマチと呼ばれる人たちには大企業、有名企業の社長なんて人たちがズラズラと名前を揃えているのでその人たちにお任せすればよろしいのです。また公益財団法人になっているということは、間違いなく天下りも受け入れているということになりましょう。 だって相撲界の中に会計のプロフェッショナルは一人もいないのだから、経験豊富でできれば国税庁ともパイプを持っている人に来てもらってその人にアレコレやってもらうのは極めて「合理的」じゃないですか。分かる人は誰もいないのだからご指導ご鞭撻を賜るのは当然だと思います。少なくともそうすれば、脱税であげられる心配は皆無です。 つまり質問者さんが指摘するところの「税金逃れ」は国税庁公認の「節税行為」であると考えたほうがよいのではないかなと思います。
お礼
ありがとうございました。大変よくわかりました。
お礼
大変よくわかりました。ありがとうございました。