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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ALPが高い)

ALPが高いと他の病歴の場合症状は、ありますか?

このQ&Aのポイント
  • 先日の血液検査でALPが標準値の倍くらい高置でした。
  • 血しょう板とr-GTBが少しだけ引くかっただけで、他に異常は、ありませんでした。
  • ALPが高いと他の病歴の場合、症状はありますか?おなかの調子が悪いとか、寒い、発熱があるときなど関連付けますます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurione
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回答No.3

ALPはリン酸化合物を加水分解する働きを持つ酵素(タンパク質の一つ)です。ほとんど全ての臓器にあります。ALP値が高いのは、臓器が障害を受けALPが血液中に流れ出しているためで、臓器障害があると言えます。 どこが障害を受けているかはALPアイソザイムで分かります。(どこ由来のALPかが分かります。)臓器により次の6種類のタイプがあります(ALP1、2が肝臓、3が骨、4が胎盤、5が小腸、6が免疫グロブリン結合型) 例えば胆石や腫瘍などで胆汁の流れが悪くなると、胆汁の中のALPが血液中に漏れ出てALP1と2が共に高値となります。 ALP3が高値なら、骨折、骨粗しょう症、がんの骨転移など骨の異常の可能性があります。甲状腺機能亢進症でも骨の代謝回転が亢進しているため、上昇すると考えられています。新生児は成人の3~5倍 ALP4は妊娠後期で高くなります。(正常値の2~3倍)閉経後の女性でも高くなります。 ALP5は血液型O型に人が食後に高くなります。(たまにB型も) ALP6は慢性肝炎や肝硬変で高くなります。腎不全、糖尿病など ALP高値は、必ずしも病気とは限りません。健常人でもALPが上昇することがあります。 血液検査上ALPは単独では判断しません。(LDHもそうです) あくまで私見として聞いてください。C型肝炎による慢性肝炎(少しずつ肝細胞を破壊している状態)や無症候性胆石症ならばALT AST γGTが正常であってもALPが高値は十分あり得ると思います。胆石が症状を起こすのは石が嵌頓したときか胆嚢炎を起こしたときです。腹痛、発熱、場合によっては黄疸がでます。ALT AST γGT ALPなどが軒並み上昇します。ほとんどは石が嵌頓せずに一時的に胆汁の流れを悪くしたりするためALPは上昇することはあり得る。 また真の肝機能はALT AST γGTではなくタンパク質、Che (コリンエステラーゼ)血小板で見ます。この3つは肝臓で合成されるもしくは肝臓で合成される物質が必要とされるもので、3つとも低い場合は肝臓の中心的な機能合成が低下しているいわゆる肝硬変化を示します。不安になるのはよく分かりますが、先生によっては事細かく説明する事で患者さんが不安が増しストレスを感じることもあるので、必要最低限の事しか説明しない事もありますし、勿論真逆の先生もいます・・・。

その他の回答 (2)

回答No.2

こんなところで素人に質問せず、 専門医を受診されることをお勧めします。

chagamaru828
質問者

お礼

そうですよね。何年も高値が続くと不安になって書き込みました ご指摘ありがとうございました

noname#231758
noname#231758
回答No.1

Drも様子を見ましょうとは、健診のドクターですか。バイトでやっている年取った医者かな。そんなの信用しないで病院で検査してもらった方がいいよ。自分の身体だものね。

chagamaru828
質問者

補足

いいえ、主治医です。いちど絶食して病院に行きます ありがとうございました

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