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練習で手を抜いたからと再三女子生徒顔面殴り、髪掴む

練習で手を抜いたからと再三女子生徒顔面殴り、髪掴む体罰を繰り返していた教職員を、なぜもっと早い段階で事実確認を徹底出来なかったのだろうか? 複数の生徒が体罰を受けたなのに対して、なぜそれを隠蔽して他の教職員に報告したのだろうか? 生徒側は体罰を受けても仕方がないという一種の心理が働いたのだろうか? 学校内の体罰をなくすに、我々はいったい何が出来るのだろうか? 生徒側に体罰は犯罪という認識も教育しなくてはいけないのではなかろうか? 社会カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。 http://www.yomiuri.co.jp/national/20180415-OYT1T50113.html 児童虐待の定義と現状 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/about.html

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回答No.1

>再三女子生徒顔面殴り… 有ってはならない大変な事実が、隠蔽されていたかのようなニュースです。 立場を変えれば、必要な事と勘違いできる状況に有ったのでは無いかと、考えて見ましょう。 国体に向けて、全校一丸となって頑張っていた高校です。過疎化で定員割れもあり、学業優秀な生徒とそうで無い生徒もいたようです。 有名温泉地が学区内にあり、部活動の指導を通して厳しい指導をすることで風紀も保たれと推測します。 また、躾けも学校の部活動に依存していたのでしょう。 迫る国体、生徒指導の機能を生かした生活指導というより、部活動を通しての生活指導が一般的に成り、やんちゃな生徒の指導は部活動顧問に委ねられて居たと思えます。 必然的に、教科指導に優れた教師より部活動指導で大学へ推薦入学した、「部活指導できる先生(教科指導は二の次でしょう)」が多くなると考えられます。 温泉観光地の、思春期の生徒には過激な話題も現実に目に映ることで、教科指導に優れた先生だけでは、生徒の注意を引けなく、疎まれてしまうでしょう。 平手打ちくらいは直ぐにできる先生の方が、重用されていたのでしょう。 もちろん、ダレにでも平手打ちはできません。顧問をしている先生がやんちゃな生徒を分担して抑えるのです。 定員割れの高校では、授業に興味を持てないレベルの生徒も受け入れなくてはいけません。 義務教育9年間では、不足という概念もあります。高校までも義務教育化するという感覚もガラパゴス化と思います。学校存続のためのカリキュラムが作られているのです。 一億総平民化という成長期もありましたが、貧富の差は大きく開いていると感じます。能力に差があるのに、平等を前提に教育をするという矛盾が垣間見えます。 義務教育終了ですから、公立高校進学率は、8割程度に抑えるべきです。 高校は、勉強するところ、上位8割に入れない生徒は就職して特技を伸ばすこと。もちろん成績優秀な生徒は就職も選べるのです。就職しても学ぶ事は多々あります。 学卒で無くても、中卒・高卒でも充分に就労できます。また、自然に階層ができて当たり前です。 努力する人は、就労してからも就学できます。工夫することができます。 体罰という暴力で高校の規律を守る必要度は下がると承知します。 入学生の数パーセントは留年させるという制度を作るのです。 必然的に、生徒は学びます。4年を歴て卒業せずに中退してもその間に学習した能力は生徒の身につきます。 留年(落第)無しで、定員割れの高校が存在する限り、体罰による規律維持は必然です。 不正までして大学を増やしている(と思われる)日本国政府に一番責任があると承知します。 定員割れして、外国人(就労者)を募集する大学など必要あるのでしょうか? 最高学府と謳われる大学は、少なくて良いのです。諦めて就労して学卒者の下で学び続ければ、その道の専門家になれます。 徒に学歴(卒業証書)取得に奔っても、直ぐに転職する輩は多いと聞きます。 保育園同様に元気に遊び、バイトして大学に納める学費は、タダの企業としての大学に流れ込むのです。奨学金という「高利貸し」も健在のようです。 全て、教育産業のサイクルに則っているのです。 >練習で手を抜いたからと再三女子生徒顔面殴り、髪掴む このような仕打ちをされても、漏らして干されるより、我慢して卒業した方が得策と考える生徒が多いのです。 部活動を3年間続けられたと言うことが、評価されるのです。 顧問は、他の成績を上げている部活動から溢れて、穏便に過ごそうとする能力の劣る生徒に常習的に発破をかけているのです。 暴力教師でも、学校の秩序を護る強い教師は必要で、校長や教育委員会からも、密かに期待されてイルのです。 生徒に論破されれば、生徒は荒れます。一旦荒れた学校は相当リーダーシップのある教諭が赴任しなければ、立て直せません。多くの能力ある人材は、学校教諭にはなりません。小数の精鋭を除いて、企業の一線に出られない人材が、「学校の先生」を目差すのです。 高度成長期に一生懸命学んだ生徒も、バブル崩壊後は、校内暴力に流されました。それを力で押さえるために、国体に結果を出すために投入された人材たる先生は、生徒の興味を引く授業はできないのです。 この、悪のスパイラルを抜けて素晴らしい祖国になるように、ボランティア活動を始めました。 単純労働のパートやバイトでは、生活できても結婚の相手にされない輩が増えているのですが、ペットやスマホに資金を注ぎ込んでも子弟や自分に投資する輩は少ないのです。 しばらくは、体罰教師の暗躍で底辺校の秩序が保たれると承知します。 hayyuji9401010 様には如何お考えでしょうか?

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

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