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韻を踏むと心地良いのはなぜ?
古今東西の言語の詩には韻律がありますよね。 韻韻を踏む理由は韻を踏むと心地良いからでしょうが、ではなぜ韻を踏むと心地よく感じるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
言葉という生き物を自分が作った檻の中で飼育できたというような感じではないでしょうか。西洋の詩でも漢詩でも和歌でも俳句でも、ある規則の中に言葉を閉じ込めたという満足感があると思います。あるいは子供がトンボや蝉を網のなかに捕まえたというようなものかもしれません。一方そういう飼い方に飽きて野放しにしてみようというようなサファリパークのような試みも一部では行われていますね。それでも全くの野生ではないわけですね。
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- eroero4649
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回答No.3
完全には解明されていないと思いますが、要するに「グルーヴ」ってことなのだと思います。グルーヴって言葉そのものもきちんと定義されてなくてふわっと「音楽的なノリ全体がグルーヴ」ってなっていますけど、リズムのくり返しっていうのもグルーヴですよね。 韻を踏むと、その韻の部分がキーとなって言葉のリズムがくり返されますから、そのくり返しがグルーヴ感になるのではないでしょうかね。 ちなみに私の文章ってよく独特のリズム(グルーヴ)感があるっていわれます。自分ではよく分からないのですけれど。
- mimazoku_2
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回答No.2
リズム感を感じるからではありませんか? 言い替えれば「日本語に特化したラップサウンド」とも言えるかも?!
noname#231181
回答No.1
韻韻を踏む理由は韻を踏むと心地良いからでしょうが、ではなぜ韻を踏むと心地よく感じるのでしょうか? そんな事はありません、何とも思わない人もいます。 まぁ韻を踏んで気持ち良いと感じるのは、リズム感と整列感でしょうね。
お礼
なるほどそれは面白い考え方ですね