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匿名記事が問題なのは、その書き手が真実からどれぐら
匿名記事が問題なのは、その書き手が真実からどれぐらい距離におられるのかが分からないからなのだろうか? ニュースカテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問者さんの考え方で合っています。 大学などでは習いますが、ゴミ情報に過ぎなくなるからです。科学的な手法としては、ですが、論文やレポートを書くときの作法として叩き込まれます。 体験した本人が書いたものを一次文献や原典と言います。 その本やその人に取材して書いたものを二次文献と言います。 書かれている信憑性を確認できるのはここまでです。 新聞記事の多くはこのどちらかです。 その先の三次文献以降は、元にたどれなくなるかとも多いですし、読み手が信憑性を確認することはあまりありません。 こうなると書いた人、出版した会社を信じることになります。 広辞苑などが改訂の度にニュースになるのは、これが多くの人が信用する情報源(原典)を明かさないタイプの文献だからです。 ご質問のケースは、名前を明かさないということだけで、一次情報にも、二次情報にもなりませんし、三次情報としても誰が書いたかが分からないわけで、情報や文献としては価値のないゴミになります。 例外的に第三者が当事者として保証する場合、価値をもってきます。 その場合、その第三者の信用で判断することになります。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。