淡水フグの生命力?
昨日帰宅後、レッドテールアカメフグの水槽の浮き草を取り除き、
別の種類の浮き草を入れたのですが、その後いくら覗いてもオスの姿がありません。
6時間以上(正確には不明)経ってから、夜中にもしや…と思い、
取り除いた浮き草を捨てたビニール袋を覗きましたら、フグがいて、
パンパンに膨らんでいました。
勿論死んでいると思いましたが、一応水に入れますと、ブブブブッ!と派手に音を立てて
空気が抜け、シワシワに縮み、その後見ていますと、復活。元気になりました。
100%私のミスでしたけど、何とか持ち直してくれたようです。
(昨日~今日にかけての実話ですが)こんなことってあるのでしょうか?
濡れた浮き草と一緒にくるまれていたとは言っても、最低6時間も膨らんだまま、
水のない環境で生きている淡水フグなんて…
普通の熱帯魚でしたら、死んでいるはず。
レッドテールアカメフグは、最大5cm程度の小型のフグです。
アベニーよりは3回りも大きなフグですけど、メコンフグには遠く及ばない小型魚です。
アベニーでもレッドテールアカメ♀でも、飛び出し干からび事故がありましたが、
乾燥した床の上では数時間で干からびてしまいます。
水槽のフタのあり得ない隙間からジャンプして、★になってしまうのですが、
今回のような逞しさにはびっくりしています。
フグでなくても結構です。
淡水、汽水、海水魚の生命力というのは、こういうものでしょうか?
それともフグが特殊なのでしょうか?
お礼
サザナミフグで間違いなさそうです! あまりとれないフグなのですね。URLまで貼っていただきありがとうございました。 丁寧な回答、ありがとうございました!