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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ストレスについて)
ストレスって嫌な事だけで溜まるものではないのでしょうか?
このQ&Aのポイント
- ストレスは嫌なことだけで溜まるのではありません。楽しいことでも身体はストレスを感じることがあります。
- ストレスは身体や心に負荷をかけるものであり、嫌なことに限らず楽しいことでもストレスを感じることがあります。
- ストレスは個人によって感じ方が異なり、嫌なことだけでなく楽しいことでもストレスを感じることがあります。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
回答No.5
こんにちは。 ストレス反応を、2次的にまで拡張して考えれば、楽しい事でもストレスを感じる事もあるといえます。 ストレスそのものの定義は、「なんらかの刺激によって心身に”歪み”が生じた状態」と定義されます。そして、刺激はストレッサーと呼ばれています。 ストレッサーにも種類があり、心の問題(心理的刺激)や音などの物理的刺激等があります。これらは負の刺激ですが、正の刺激すなわち、ほめられる等の刺激もあるのです。 例えばほめられることによって、過度に頑張りすぎて精神的に負担となり、ストレスとなる場合です。 ここでは、1次的ストレッサーは”ほめられる”ですが、”頑張りすぎ”を2次的に引き起こしたストレッサーであり、2次的に引き起こされたことが、直接のストレス要因となっているのです。 これが、”ほめられる”という楽しいことでも、身体がストレスと感じる例といえます。
松代 信人(@sainou) プロフィール
◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...
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