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溶接作業について
- アーク溶接の作業に関しまして、付近に燃えるような部材を置かないということは火事などを誤って起こさないために重要と思います。
- 50x50mmの角パイプに部材を溶接して取り付けるため、木材が接している場所の溶接は不可としても、木材部分を溶接用の不燃シートで覆ってあれば、50mmほど離れたところでの溶接は可能でしょうか。
- 現状では木材に接する部分についてはボルト穴をあけて他の部材と接続することを考えていますが、ほかに何か良い方法がありますでしょうか。
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溶接の長さはどれくらいなんでしょう? 溶接棒は何mm? 溶接の向きは? 不燃シートは燃えないが溶ける素材なので 溶接用のスパッタシートの方が適材かも知れません https://www.monotaro.com/k/store/%97n%90%DA%20%91%CF%89%CE%83V%81%5B%83g/ 火の玉を弾く素材 製品によりますが1500度以上になると燃える 溶接距離が長くなれば伝道温度も高くなる 溶接部周辺と床にも必要 これは書かない方が良いのかな?と思いつつ 溶接面のガラスを逆に入れ替えて 面の内側でスパッタ飛散を抑えながら実施した経験があります 防護する面積が狭く済む 煙でガラスがすぐに曇る 屋外だとガラスが反射するので見えないですが すみ肉や当て金溶接だと感で乗り切る 状況や部材不明なので対応不可かも知れませんが 角型サドルバンドは使えないのかな?とも感じます https://www.monotaro.com/s/c-70734/attr_f1340-%8Ap%83T%83h%83%8B/ 固定材にチャンネルやアングルを使えば部材取り付けが楽になるかも知れない サドルバンド本体の幅は25~30mm程度だけど 固定材はネジ穴の位置しだい?
その他の回答 (3)
多々、危険物の傍で溶接作業をしていますが、防炎シート等何の役にも立ちませんし 石綿のスタッパーシートにしても、ちょっと大きなスタッパーが飛ぶとそこに 穴が開いてしまうと言う、お粗末な物です、 ではどうするかと言うと、ウェスに水を含ませ巻き付け鉄板板(ブリキ)で覆い その縁から常に水を補給し、ブリキ板にも常にもう一人別の人間が水を絶やさない事です。 おかしな消火剤よりも「水!」が普通にある物の中で一番温度を吸収する物です (比熱が高い) これ程簡単な事なのに、それを難しく難しく考える人が多いのに私は頭を傾げます、 多少近いだけと言うならば、もう一人の人がただホースを持って、その傍の木材に 水をかけながら行えば良い事です、勿論ゴム長靴とか履いてして下さいね、 でも雨の振る中で溶接をしてびりびり来ても、それで死んだと言う人は聞いた事がありませんが?
お礼
ご回答ありがとうございました。確かにスパッターが直接当たると穴が開いてしまうということは体験としてありますので、ご意見の通り水で対応というのが確実性がより高まりますね。試してみます。
- ikyuu
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木材等の近辺で溶接はしない方が良いですが、溶接が必要な場合は周辺をブリキ板で養生しその上に防炎シートを張って行って下さい。溶接後の出火がない事は十分にしてくださいね。
お礼
コメントありがとうございました。またブリキで養生して防炎シートの組み合わせはかなり有効だと思いますので、やってみます。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
可能であれば、リベットやボルト(タップ加工)での取付が安全です。 50角パイプへの溶接なら脚長も少ないと思いますので、点付けを重ねるようにしていけば大丈夫な気はします。 もちろん、火花が飛ぶ範囲の可燃資材撤去&不燃シート養生と消火準備は必須です。水で濡らしたウエス等で防火&冷却対策する場合は、感電に注意ですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。感電に注意、その通りと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考となるURLもご記載いただきかゆいところに手の届くコメントでした。