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アメリカの赤字削減について

アメリカでは赤字を減らすために様々な政策が模索されたり採用されていますが、その中の一つで ・国防総省の人件費の削減 ・海軍の艦船の数を減らす という案があるそうです。 具体的には、「陸軍の兵員数を5万人ほど減らし、戦闘には関わらない支援要員を一般市民から構成する。」と、「艦船を40隻ほど減らす」 ということです。 これをしてしまうと、国の防御力や戦闘力が怠ってしまうと思うのですが、長期スパンで見たとき(約10年後)、$130Billionも削減できるそうです。 国民を守るために、防衛対策は必要だと思います。しかし赤字は大きな問題となっています。 赤字を減らすために何かを犠牲にしなければならないと考えた時、この政策に賛成でしょうか? ご意見を聞かせて欲しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

国民に対しては減税を打ち出してましたよね。 そうやって経済を活発化させ税収を得る一方、国民には直接関係ない軍事予算を削る。 そのためにアホの安倍を焚きつけ自衛隊を米軍の一部に組み込めたのですから、アメリカとしたら軍事予算を削りながら兵隊は確保でき、その上ぼったくり価格で日本に武器を売りつけられたのですから、本当に赤字削減のための犠牲なのでしょうかねぇ? アホのおかげでアメリカの赤字まで日本が背負い込むことになってしまった感が残ります。 日本の赤字は増え続け、日本人ばかりが犠牲になってる。 政府に見放された沖縄はもっとアメリカの犠牲になってますよ。 日本人は誰のために税金を納めてるのでしょうね。

shhisyak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご意見大変参考になりました。 確かにそのような考え方もありますね…。 難しい問題ですね。アメリカの財政力が大きい分、他の国にも色々影響してきますね。 ありがとうございました!

回答No.1

現代戦に置いて、数だけいれば良い、軍勢数は勝利のファクターでは無いという事です、つまり多くの兵隊より、優秀な兵隊がいれば良い、指揮車とロボット兵やロボット戦車、指揮戦闘機と無人戦闘機、戦艦に置いてももはや巨大戦艦は不要であり、管制アシストをAI化が可能な所はAIかし、ネットワーク戦術が取れる艦だけに集約すれば十分だと思います、又ミサイル戦の場合これら戦力はあまり効果的ではありません。 例えば韓国軍の様に兵役義務があるので兵隊は多いですが、まともに動く武器は無い、戦闘に出る場合指揮官が兵隊の母親の同意が必要な軍隊がどれだけの戦力なのでしょうか、だからアメリカは徴兵制を辞めたと言われています。 支援要因とは、ロボット兵器等を作るための要員と考えれば・・・

shhisyak
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご意見大変参考になりました。 >多くの兵隊より、優秀な兵隊がいれば良い。 これには納得です。 ありがとうございました!

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