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球体兵器は国防に使えるのか?
- 球体兵器は国防に使えるのか?将来的には国防に活用できる可能性があるのかについて考えてみましょう。
- 球体兵器の利用方法としては、対戦車ロケットでの車両破壊や地面に突き刺す脚を使用した狙撃などが考えられます。
- また、球体兵器は敵を迂闊に動けなくする足止めや敵の所在を知るための囮としても活用できます。さらには地形の制限を受けずに敵を囲んで殲滅する能力もあります。
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>自衛隊の人と共にホバーで浮かぶ球体兵器?の様なものが >紹介されていましたが http://www.youtube.com/watch?v=d9D87FPXH00 コレの事ですか? 兵器という表現で合っているのかは微妙ですが。 偵察に使える程度でしょう。 原理はラジコンなんかの「マルチコプター」と一緒です。 # 拡大画像が乏しいので…二重反転ローター機なのかも知れませんが。 ペイロードはそれほど大きくないでしょうから、攻撃用には使えないんじゃないですかね。 球形なので放り投げてもちゃんと飛べる向きになる。という利点はあります。 ということで……現状での使用用途としては、 「敵性勢力に制圧された建物内に放り込んで偵察に使う」ってところかと。 戦場で使うにはちぃとばかり飛行時間と電波の到達距離が問題でしょうかね。 そこらヘンがクリアされれば、偵察以外にレーザー照準指示くらいには使えるんじゃないでしょうか。 # 「レーザー誘導」辺りで検索を。 民間では…マルチコプターの自律飛行とかも研究されてますけどね。 同じようなネタは自衛隊の技術研究部でもやっているかとは思いますが。 # 「マルチコプター GPS 自律」辺りで検索を。 ペイロードと飛行時間が問題でしょうかねぇ。 # あげるためには大容量のバッテリーを積む必要があり、そうするとバッテリーの重量も増える。
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- lv4u
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>>自衛隊の人と共にホバーで浮かぶ球体兵器?の様なものが 米軍が、似たようなもので、兵士が乗れるタイプの装置を考えたようです。 いいアイデアだと思ったようですが、敵側からすれば、「標的射撃の良い的になる」という意見がありボツとなったとか。 また、偵察用として使うには良いかもしれませんけど、飛行速度が遅いと簡単に撃墜されてしまいそうですね。 米軍の特殊部隊では、手投げの小型ラジコン偵察機を使っているようですが、そのレベルでいいのではないかと思います。 >>戦闘中に長距離砲や爆撃などで巻き添えにして敵を殲滅するなど 今までより柔軟に作戦が立てられる様になるのではないでしょうか? 現在、日本のリーダや日本の国民は「日本の領土を守る」ための作戦をまともに考えているでしょうか? 例えば、北朝鮮の部隊に夜間攻撃をされたとき、戦場は、一般国民の住む市街地になるでしょう。そのときの対処をどうするか、その作戦が考えられているでしょうか? いろんな法律に縛られていたら、まともな反撃はできないはずです。場合によっては、個人の財産である家や土地を無断使用・破壊することもあるかもしれません。 いろんな兵器を考えることも大切ですけど、それ以前に、憲法解釈を変更し、「無法者国家(中国・北朝鮮)には、日本の平和国憲法は適用しない」と宣言しておき、スムーズに自衛隊が戦える環境を整えるのが先決だと思いますね。 そして、筒井康隆先生の小説「歌と饒舌の戦記」には、日本の一般人(サバゲー好き)がゲリラを組織して敵上陸に対抗するストーリがありますが、「スイス国防マニュアル」を参考にして、町内消防隊の延長のような感じで抵抗部隊を組織化することを真剣に考えないといけない時期なのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 法律なども沢山壁になっているんですね・・。 国防の意思・・。 >飛行速度が遅いと簡単に撃墜されてしまいそうですね。 確かに。 しかし草原や森で地を這う様に移動したりできるなら 人間が走るよりは被弾し難くはなるのかもしれません。 でも、地形によっては無力となるとあてになりませんよね。 偵察には実用されている?のであれば 偵察でも十分役立つ事になるのでしょうね。 情報を集め迅速に火力を集中させて排除できれば、 何も目新しい物は要らないのかもしれません。 人口の差 を機械が補えるなら 脅威に対する抑止力としては有効なのかもしれませんが。
- ultraCS
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単純にいってしまえば、揚陸阻害には役立つでしょう。 日本の仮想敵国の中で海軍力で対峙するのは中国人民解放軍海軍くらいで、南北朝鮮、ロシアについては、日本海岸、北海道沿岸上陸を阻害できるだけの準備があればそれで十分ですし、補給を考えれば、上陸してからでも対応可能です(中国も実質的には同様)。 ロシアや中国がミサイルで相手を殲滅するような戦略を取ってくれば無意味でしょうが、実際にはそういう戦略は国際戦略の中で使えなくなっています。 そういう点で強襲揚陸が主体になるであろう局地戦では十分戦力になるでしょう。 揚陸戦に限定すれば、ジャイロコントロールした近代的パンジャンドラムの復活もあるかと
お礼
ご回答ありがとうございます。 人数の多い国相手に同数の人を準備できない国としては 頭数にでもなってくれるだけでも心強そうですよね。 広い土地を臨機応変に、安い維持費で守れるかもしれませんし。 固定の上陸ポイントがあるのであれば、 最初から挙動をプログラムしておき、 輸送し一斉展開させ立体的に包囲でき、 人間では撃たれて死ぬから取れない作戦でも行えて、 敵の展開を遅らせる事もできるかもしれませんし。 あと、ミサイルは色々制限があるのですね。 色々教えて頂きありがとうございました。
- saki_nagatsuka
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兵器開発の最後尾に位置する日本でメドがつくぐらいに開発が一段落付いたとします。 その頃には、その兵器を阻害・もしくは無効化する手段が確立されているでしょう。 大陸間弾道弾があるこのご時世に、そんな玩具が何の役に立つのか。
お礼
>阻害・もしくは無効化する手段が確立 まぁ・・そうなりますよね。 案外幼稚な手段ででも無力化しそうですね。 でもこれだけミサイルやら何やら発達したのに 戦闘艦も戦闘機も戦車も玩具になりさがらず 作られていますし、 歩兵の代わりに死にやすい仕事をこなす何か 程度であれば案外使い道はあるのかなぁとも。 アメリカさんも兵の犠牲を減らす為などから 色々な玩具かもしれない機械を作ったりしてる様ですし。 どうなのでしょう。 ご回答ありがとうございました。
お礼
現代の技術では武器なんて積めないのですね; 戦闘機やヘリほどのサイズになってしまうのでは そっちの方がマシになるのでしょうし。 まだまだまだまだ先の話になるのですね。 ご回答ありがとうございました。 技術革新が有れば くらいなんでしょうね。