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住宅財形貯蓄について
お世話になります。 入社時より住宅財形貯蓄をしてきました。 それで非課税枠の550万まであとわずかになってしまいました。 非課税枠を超えると全体に税金がかかり損をするのでしょうか? 退職までちびちびと貯蓄してなんとか非課税枠を超えないように調整するしかないのでしょうか? 貯蓄の中断は2年しかできないそうです。 65歳を定年としてまだ28年あります。 以上宜しくお願い致します。
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>非課税枠を超えると全体に税金がかかり損をするのでしょうか? 利子に課税されます、 積み立て元本にはかかりません。 又課税になるのは越えた時点からの利息分ではなく 非課税枠の部分にかかる利子も含めて課税扱いとなります。 目的外(住宅取得や住宅修繕など)に使用すると、 ペナルティとして過去5年間に非課税で支払われた利息に対して課税(預貯金等の場合)されます。 なので、損をするといえば損をしますが、 元も取り利息は課税対象で、 個人の財産形成のための優遇措置で、 550万までは非課税となっています。 将来分譲マンションや戸建てを買う予定があるのなら、 課税されても継続していったほうがいいと思います。 自己資金が多ければ尺入金を抑えることができますので。 既に戸建てを所有しているのなら、将来の修繕費用に充てるなど。
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- j3100-pips
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住宅財形の場合はそんなこともできるのかと驚きました。 普通の財形は定年時に満額になるように設計されて積み上げていくものですよね。 住宅を現役中に建てる予定で始めたけど違ってきたのでということですかね。 ところが退職して家を建て替える予定だったとおっしゃる。 なんとも不可解。 非課税枠を超えたらということはありえないのでは? 非課税枠に達したらそこで終わりでしょう? 定年時に満額になるようにチビチビと続けるのもいいでしょうが、 それで満額で引き出せば税金はかかりませんので、まあ良い貯蓄になったと思えばいいじゃありませんか。 ひょっとして満額でも現役中に引き出せば課税されるのですか? それなら、なおさら、定年時に満額になるように設計してないのがおかしいですね。 金融機関か会社の担当部署かの責任大ですね。
- natsuanko
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退職までって、住宅財形貯蓄は住宅取得のためのものであり、それ以外の目的に使うなら課税対象になりますよ。 住宅取得の予定は無いのですか? 退職後の資金のためなら、財形年金を選択するべきだったと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 定年後に家を建て替える予定でした。 一番気掛かりなのは残高がマイナスにならないかです。