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財形住宅と一般財形の貯蓄性について教えてください。

はじめまして。 現在31才の会社員、嫁、子供ありです。 質問が2点あります。 (1)住宅を6年後に購入する計画予定です。 (37才からの30・35年ローンはリミットと考えたので) 会社の財形住宅に入るのを決めました。 月5万円にして賞与2回の年70万円(5万*12ヵ月+5万*2回賞与)の計画で6年間で420万円。 非課税限度額が550万円ということなので、妥当かと。(ちょっと生活苦しいけれど・・・) 銀行は口座のある三菱東京UFJにしようと考えています。 (メガバンクということもありまして。内容はまだ調べてません) 上記の計画は妥当でしょうか。 知っていれば得をするやり方があれば教えてください。 非課税ということですが給料から引かれるということで 引かれた給料に対して課税されるということでしょうか? よく分かってません・・・教えてください。 最後の質問です。 (2)一般財形で子供の学資保険のような貯蓄は有利でしょうか。 どうも学資保険の内容が記載されているこちらの質問レスには 元本割れするという内容でしたし、貯蓄は貯蓄、保険は保険という アドバイスに同意見だったもので。 20%分離課税ということですがちょっと良く分からず・・・ 教えていただけますでしょうか。 よろしくお願い致します。

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  • shintaro-2
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回答No.1

>銀行は口座のある三菱東京UFJにしようと考えています。 財形は会社の指定する銀行にしかできませんので、ご注意を。 >非課税ということですが給料から引かれるということで 引かれた給料に対して課税されるということでしょうか? 所得とは関係なく億万長者でも生活保護を受けるような人でも預貯金の利子に20%課税されていたのが、住宅財形の場合は利子に課税されないということです。 つまり、通常の預貯金の利率が実質8掛けになりますが、住宅財形はそのままです。 もちろん、天引きされる前の給与には課税されます。 昔、郵便局では住宅向け貯金をすると、その5倍?まで低利で融資をしてくれる制度がありました。他の金融機関にそのような制度もないのか検討するべきでしょう。 他の積み立ては止めて、住宅財形を10万円程度まで増額するもの手です。勤務先によっては、各種支援制度があるのでじっくり検討してください。 >(2)一般財形で子供の学資保険のような貯蓄は有利でしょうか。 昔は、預貯金の金利が高かったのでメリットがありましたが、バブル崩壊後は利率の低下により保険利回りが低下して、元本割れのケースが多いです。 同じ保証の保険と貯金とを別々にした場合とじっくり比較するべきです。

mido00202
質問者

お礼

早々の回答ありがとうごいます。 我ながら夜に書いた文章は眠い文章になってます。すいません。 会社が指定する銀行は数多くあり、その中からチョイスしました。 住宅財形で最大で6万円かと。手取りが29万円なもので。 生活費21万円です。(若干の貯蓄含みます) 残りの2万は子供への貯蓄です。 子供への貯蓄を一般財形でと思っていたのです。 子どもが死んでも葬式代ぐらいしかかかりませんので 保険はかけない予定です。貯蓄一本! 一般財形で貯めるメリットは何なのでしょうか? 普通に貯金したほうが良いということでしょうか。 住宅財形は魅力ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • shintaro-2
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回答No.3

#1です 私もねぼけた回答をしていたようです。 >一般財形で貯めるメリットは何なのでしょうか? 一般財形の他の貯蓄と比較したメリットは、天引きであることと 、解約しにくいことです。 給与講座からの引き落としでも積み立ては可能ですが、残高不足の場合は積み立てできません。給与から天引きならば、税金や社内購買が多額で足りない場合以外には、確保されます。また解約の手続も社内で可能とはいえ、一般の定期よりは制限があります。人目もありますし。一般財形よりも、解約しにくいものや、他の条件で有利なものがあればそれでも良いと思います。  学資保険の類は、一般に保険+貯蓄よりは不利なので、保険がなければなおさら一般財形ということも考えられます。  会社によっては一般財形でも使途によっては補助を出していますので、数年後にその制度が残っている保証もないでしょうが、会社で確認してください。  私の勤めていた会社では、一般財形でも住宅用途、子供の高校以上の進学、介護、出産・育児などには、解約金額の10%(上限あり)補助がでました。

mido00202
質問者

お礼

ありがとうございます。 子供のお金は一般財形で貯めていきます。 うちでもしっかりした管理者(嫁)がいますので心配ないのですが 給料天引きで負担は減らせるかなと。 まぁ高校、大学入学まで貯めるので天引きであれば安心です。 使途によっては補助ありの場合もあるのですか。ほうほう。 どんどんそんな内容を聞いてみたいと思います。 解約金額の10%ですか。。。500万貯めて50万・・・(*^_^*) 今度、申し込みできるのが10月なのです。(4月、10月のみ可) それまで詳しく調査してメリット、デメリットを把握していきます。

  • tono-todo
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回答No.2

有利不利とは人それぞれ判断基準があるでしょうから、なんとも言えません。 課税がテーマと理解しますので、税金について述べます。 預金、保険等で税金が問題となるのは、所謂利息又は利息相当分です。 要するに、自分が支払った総額以上のリターンを収入とみなして、課税されます。 住宅財形は勤労者の財産形成に資するということで、住宅目的の預金の引き出しであれば、利息には課税されません。当然元金にも課税されません。 住宅目的以外で引き出した場合は遡って、昔非課税とした利息分にも課税されますので要注意です。 住宅財形は利息非課税がメリットというよりも、住宅財形加入者に会社が低利の住宅融資を斡旋してくれるところにあります・・そういう制度のないところもあります。この場合の低利融資限度が住宅財形残高の5倍とか8倍とかというふうに決められていますので、余り非課税限度額にこだわらず、出来るだけ沢山積み立てした方がよいでしょう。 自分の年収の30%程度が上限です。

mido00202
質問者

お礼

ありがとうございます。 できる限り住宅財形で住宅購入費分は貯めようと思います。 会社のルールがあり、賞与も月々と同額なのです。これがツライ。 全額でもいいくらいなのですけど。 年齢が年齢だけにちょっと焦っています。 その焦りを利用して貯蓄しているから、 うまくいっているのですけれど・・・。 どうやら融資の金利が1.5%固定○年だったと記憶しています。 今やどの銀行も1.5%固定なんてないですよね。あるのかな。。。 上限ってあるのですね。会社からの資料には載ってなかったので 確認してみます。ありがとうございました。

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