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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両頭フライス精度)
両頭フライスで鉄材の幅方向全長の精度をどれだけ出せるか
このQ&Aのポイント
- 鉄材(45C)の幅方向全長に±0.04の精度があり、8セットを相互差0.01以内研磨仕上げの指示があるが、納期が少なく、外作加工業者に頼もうと考えている。しかし、業者にて両頭フライスで仕上げるとの回答があり、両頭フライスの精度について疑問が生じている。
- 両頭フライスは鉄材の加工において、大きな精度を出すことができる機械である。納期が少ないため、外作加工業者に依頼することを考えているが、両頭フライスの精度について疑問がある。
- 鉄材の幅方向全長には±0.04の精度が要求されており、8セットの相互差は0.01以内にする必要がある。外作加工業者に頼もうと思っているが、業者からは両頭フライスで仕上げると回答があり、両頭フライスの精度について疑問が生じている。
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noname#230359
回答No.3
230mmで公差±0.04なら加工できると思います。 が、8セットの相互差(8セットのバラツキのこと?)が0.01としたらどんな工作機械を使用しても無理でしょう。 8枚重ねて同時に研磨加工して出来るかどうかと思います。(これも無理かな) 又は、100枚位加工した後実測して公差0.01ごとのグループ分けならいけるのではないでしょうか。 また、研磨の指示でフライス加工(切削加工)しても良いのでしょうか。 弊社などは、たいした物を加工しないので加工方法までは指定しませんが、御社のお客様が指示しているのであれば、フライス加工はNGと思います。 厳密にいえば研磨と研削は違いますし、もしかしてお客様は研削と指定しているのではないのでしょうか。それにより公差に違いがでます。
noname#230359
回答No.2
質問とは直接関係なくて申し訳ありませんが、 研磨仕上げという指示があるときに研削仕上げしたら それはやはり不良品でしょうか?
noname#230359
回答No.1
絶対寸法精度、相互差ともに機械次第ですので何とも言えません 必要な寸法公差を指示したうえで外注するわけですから、機械の良し悪し を案じる必要はないと考えます ちなみに「相互差0.01以内研磨仕上げ」との指示ですから、外注先は フライスの後に研磨するのですよね? 「フライスだけで精度が出せるから研磨はしない」ならば問題アリです