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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:汎用旋盤の主軸端面の振れ)

汎用旋盤の主軸端面の振れ

このQ&Aのポイント
  • 汎用旋盤の主軸端面の振れを測定しましたが、測定器を当てる位置によって振れの大きさが変わります。
  • 測定結果は、90度の位置で6ミクロン、270度の位置で2ミクロンでした。
  • 原因が分からず困っているので、知識のある方に教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

規格を書こうとしたが、回答(1)と被ると判り略 ゼロ度とはどこですか? 振れが同値になる180°対向の、いずれかをゼロ度にして90°270°での値を採るとの意味? ミクロン台で90°270°の位置で±同値になるとは限りません。 端面の平面度が出てないとか、ベアリング球に不同があっても。 ピックテスターの位置によらず測定は同じなはず、との思い込みがあり、位置変えては測りません。 JISは、カラ荷は安定しなく、押コップ側から一定の負荷を掛けて測るとするが、そうしてますか?

noname#230358
質問者

お礼

「JISは、カラ荷、、、、」の件ですが、全く知りませんでした、一度調べてみたいと思います。 親切な返答ありがとうございます。

noname#230358
質問者

補足

スピンドル端面の真上を0度、作業者の反対側を90度、真下を180度 作業者側を270度としました、ピックテスターを90度の位置に当てスピンドルを5回転廻し、最大差を?(振れ量)とします、次にピックテスターを 270度の位置に当て、スピンドルを5回転廻し、最大差を?(振れ量)と します、普通に考えると?=?と思います、端面加工が悪くても?=?になる と思います

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ベアリング系が損傷しているんじゃないでしょうか。 ベアリングの振れと、そこに取り付いているスピンドルの振れの位相がずれていると 回転方向の位置によって振れが大きくなったり小さくなったりします。 またベアリングの状態によっては回転と非同期の振れが生じる事があり、 その様な場合回転させる毎に振れの頂点位置がずれて行く事も有ります。 ひどい場合には回転軸がすりこぎ運動していたり。 その様な状態であれば加工した物の真円度・円筒度にも影響してくる筈なので そちらの精度についても確認された方が宜しいかと思います。 定期点検で判明という事なので、2010年からですと過去にも何度か点検しているはずなので 納入時や過去の定期点検では特に問題無かったけど、今回の点検でおかしい という状況なのかと思いましたが、そうではなくて、今までの検査でも90度と270度の数値は 異なっていたけど、メーカーの精度許容値には入っているのでそれ自体は特に問題ではないが、 単純に測る場所で値が異なる事に疑問を抱いてご質問されたという事であれば ベアリング系の損傷ではなく、はじめからそういう精度の機械という事なんでしょう。 ベアリング単体の精度もゼロではないですし、ハウジングの精度や 組み付けの精度などが総合して最終的な機械精度になりますから、 回転精度に起因する振れとスピンドル端の振れが一致しない事はありえます。 許容値か否かは使う目的にも依るでしょう。 納入時や過去の検査ではどこで測ってもほぼ同値だったものが今回に限り異なるという事ですと ぶつけたとか何かしらの事故が起きた事が考えられます。 ベアリング自体なのかその周辺なのかは別として、ベアリング系のどこかしらが狂ってる筈。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

不思議な現象ですね スピンドルの振れはテーパローラベアリングで決まっていると思いますが、 前後のベアリングの外輪端面を受けるハウジングの振れが影響している かもしれません また、旋盤主軸用となるとソコソコ大径のベアリングで剛性も高く、内輪 を締め上げるときに相応の軸力(予圧)が発生しますが、外輪の当たりに 若干のムラが出て、振れに差が出ていることも考えられます ちなみに旋盤主軸の精度検査方法 JIS B6202-2 では特に両側で測定する ようには規定されていません 数値としては、精密旋盤で10μm、その他旋盤で20μm以内が許容値なので、 十分に正常です それほど古い機械でもないので、気になるようであればワシノさんへ 直接お尋ねされては如何でしょうか テーパローラベアリングはタフな軸受でちょっとやそっとで損傷は しないと思います おそらく質問者さんは、主軸外周の振れなども測定済で、そちらの 数値も問題ないものと推測いたします とはいうものの、端面の振れを支配しているのも前述の通りテーパ ローラベアリングであることも事実です 例えば、ベアリングハウジングが別部品では無く主軸頭に直接組み 込む構造の場合、ボーリング加工になるので組み付けの具合によって、 このような誤差が生じる可能性はゼロではないと考えます

参考URL:
https://www.jisc.go.jp/app/pager?id=1051946
noname#230358
質問者

お礼

早速の御返答ありがとうございます。 機械の精度的には全く問題はありませんが、この様な現象が不思議に思えて 投稿しました、機会がありましたら他の機械でも測定してみたいと思います メーカーにも問い合わせてみます。

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