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ポイントマイクロメーターの先端はSR0.3、正確な測定にはSR0.1のマイクロメーターが必要?
- ミツトヨのポイントマイクロメーターを使用していますが、測定面の先端はSR0.3です。
- 先端がSR0.1程度なら、先端まで到達して正確に測定できると思いますが、そのようなマイクロメーターは、あるでしょうか。
- 現在は推測でマイクロメーターの読みに+αしていますが、正確な測定をしたいと考えています。
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一度、ミツトヨさんや他のメーカーに確認したら如何でしょうか? 固定側はフラットで、移動側が先端SR0.1程度の仕様でもよいのでしょうね。 なら、見込みがあるのではないでしょうか。 ヘルツの式で、測定圧に ? 固定側はフラットで、移動側が先端SR0.1程度の仕様 ? 両方共端SR0.1程度の仕様 (此方は、芯合わせもちゃんとしないと、測定誤差がでるから、より難しい) の仕様にて零点調整をしたら、弾性変形分を何μmみればよいかでやはり補正が必要ですね。 (SR0.1程度ではなく、可能な限り大きなSRが必要、理由は前述内容) この理屈をよく確認して、特注品設定をすべしです。 (実際の計測値と同じ効果が、固定側はフラットで、移動側が先端SR0.1程度ででるならOK) ミツトヨさんは、iwanaiこと岩魚内のように上から目線、殿様商売はしませんよ。 蟻の一穴からもあり、他の計測メーカーの斬新な製品が出てきたら(ビールのシェアが嘗ては キリンで今はアサヒ、だけど発泡酒の台頭や、ノンアルコールの台頭で、うま味薄)を常に 考えているので、聞いてくれますよ。 (iwanaiこと岩魚内は、天に唾吐いてたら良かった気楽者なので、その危機感が理解できない)
自分で作る ただM2.5なので M3に変換するアダプターを作っておいたほうが吉
ミツトヨのカタログの書き方は特注ほぼOKみたく 測定子の先端SRは0.3を標準とします 測定荷重を硬さ試験同然に掛けて、窪みを作らないかが問題と思います。 別製品で測定荷重を可変できるタイプがあるので、それとの組合せも不可能ではないはず。 私はダイヤルゲージで測ります。 http://www.peacockozaki.jp/sub01_49.htm 針状測定子 XT-3 針状測定子 XT-4 先端φ0.1 ポイントは有っても何に使ったか記憶が・・・ 狭い深い溝ではポイントのテーパー部分が邪魔で、ブレードマイクロの方が使える場面が多いです。 ミツトヨ ドリルのウェブ直径などのような谷径の測定に使用します ノギスで充分! 窪み問題の他に、両側ポイントは姿勢不安定になりがちだし、本件でも片側フラットでよいのでは ダイヤルゲージの変形Ver シックネスゲージ ミツトヨにも有 http://www.teclock.co.jp/03ThicknessGauge.pdf 片方/両方を上記ポイントに特注可 (3)は狂人ストーカ マイクロメータって国内何社が作ってるか知らず、調べもせず書いてもなぁ。。 新潟精機(SK) ポイントM有 SR0.3 特注不明 シンワ ポイントM無 中国品輸入 ⇒ ホームセンタ向け 老舗の1社はとっくに倒産。どこをどう調べろと? スイスTESA ポイントM無 『ドリルのウェブ直径など・・』 に如何ほど需要があると思います? ミツトヨが特注を請けるなら、それは業界トップとしての責任から需要を度外視してのことで、商売上は標準品に限るほうが得。