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折り込みチラシの厚みをマイクロメーターで測定したい

自作チラシ(B3両面フルカラー)をデザイナー会社経由で 印刷屋さんに印刷を依頼してるのですが... つい最近仕上がったチラシが、前回より触った感じで薄くなったのが気になりました。 紙の高騰が原因で、無断でチラシ厚みを薄くされた疑惑も否定できません。 (過去に取引してた印刷業者でも同じ事がありました) 契約はコート紙45Kなのですが、それ以下の42K?を使ってると推測してるのですが その証拠としてマイクロメーターを購入し厚み測定したいと思ってます。 最小読取値が0.001mmと0.01mmどちらのマイクロメーターがよいでしょうか? 前回のチラシが20枚残ってるので、4つ折りにして80枚で比較する事も考えてますが この場合0.01mmのマイクロメーターで比較可能でしょうか? 最小読取値0.01mmマイクロメーターでしたらメーカー不明ですがホームセンターで 3,980円で売られてました。 最小読取値0.001mmでしたらミツトヨのアナログ式で定価8,820円があります。 ネット通販で購入できるかは未確認です。 直接、業者に聞きにくいのと今後の事もあるので、マイクロメーターを購入したいのです。

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回答No.4

斤量の違う紙で印刷している場合も当然考えられます。 それ以外の原因を考えてみました。 1.湿気によるもの。 2.用紙の斤量が同じコートだが別の銘柄の場合。 用紙の銘柄まで指定していましたか?印刷業界では普通は厚さではなく斤量で指定します(四六判90kgとか)。同じ斤量でも銘柄によって厚さが多少違いがあったりします。発送時の重量などの関係から、厚さではなく重さが重要なんです。 単にコート紙45Kという指定だけだと、前回と今回では別の銘柄で使った可能性もあります。用紙の白色度も違ったりします。同じ用紙でも古いのを使っていたりすると黄色っぽかったりするので、なんともいえませんが。 45Kと42Kだと、厚さの差が0.01以下なので、安い物では同じ数値になってしまい差が分からないかと思います。わざわざ買わなくても印刷会社なら普通持ってますが、買うならいいものの方です。 あまり気になるようなら、前回と今回の印刷物を両方を見せて印刷会社に聞いてみたらいいかと思います。 もし用紙銘柄が前回と今回で違っていたのなら、次回から銘柄を指定するようにするといいです。 紙の高騰が原因だとしても無断でチラシ厚みを変えるのは契約違反かと思います。ただ、今月にも2割近く用紙がさらに値上がりするようです。

noname#114167
質問者

お礼

専門的な回答ありがとうございます。 実は、用紙の銘柄までは指定しておりません。 従って、ご指摘の内容も考えられると思います。 >45Kと42Kだと、厚さの差が0.01以下なので 貴重な情報ありがとうございます。 暑みの差が0.01mm以下ですと精度のいいマイクロメーターが必要となりますね。 ただ、80枚で比較すれば0.8mm以下の差という事で最小読取値0.01mmマイクロメーターでも 差が確認できるのではないでしょうか? >紙の高騰が原因だとしても無断でチラシ厚みを変えるのは契約違反かと思います 契約がコート紙45Kのところ、もし42Kでしたら契約違反となりますね。 紙が高騰してるようですから、何かが変わった可能性は大ですね。 トラブルにならないように慎重に話をすすめたいと思います。

noname#114167
質問者

補足

その後、0.01mm目盛りのマイクロメーターで80枚の厚みを比較したところ 平均して0.087mmの厚み差がでました。 1枚あたりに換算すると、わずか0.001mmの差ではありますが これが45Kと42K?の差なのか不明ですが、次の関連質問があるので 締め切らせていただきます。

その他の回答 (5)

noname#105101
noname#105101
回答No.6

わざわざそのためにマイクロメータを買うのももったいないような気がします。 手元に100枚ほど見本があれば全体のさを前回分と比べたらわかると思います。 (固い平らな台の上できちんとそろえて並べて置き、指で高さの違いを確認する。ノギスがあればそれで全体の厚さを測って比べるのも可) ※紙は重ねると空気が入るので、しっかり空気を抜いて下さい) 坪量(斤量)自体、厚さを表すものではないので、厳密には同一規格でもメーカーやロット、紙の部分により厚さは違うのが実際です。 (仕入れの都合で複数の銘柄を使うこともあるでしょうし) マイクロメータやノギスは、使い方によっても誤差が出るので、 1/1000mm単位は必要ないと思います。 (そこまでいくと室温や湿度も一定で、体温の影響も考慮して使わないと無意味) 実際に使ってみると納得はできるでしょうが、初めて使う人には使いこなせないと思います。 あと見落としがちなのが、紙の目なり(タテ目・ヨコ目)です。 短辺と平行に紙の目が通っていると(仕上り状態でヨコ目) 同じ紙でもコシがないような触感になります(クタクタした感じ) こちらもぜひ確認してみて下さい。

noname#114167
質問者

お礼

専門的な回答ありがとうございます。 ノギスが見つからないので、ホームセンターで売られてる 3980円の0.01mm目盛りのマイクロメーターを購入しようと思ってました。 他に仕事柄使い道もあるので、今回の目的のみで購入するわけでもないのですが... 手元に残った前回のチラシは20枚で、それを四つ折りにして80枚にし 今回のチラシ80枚との厚み差を計測しようと思ってます。 その結果を知らせた上で、業者から 「斤量や銘柄の違いで、45kに違いありません」という納得できる 説明があればそれで良いと思ってます。

noname#114167
質問者

補足

その後、0.01mm目盛りのマイクロメーターで80枚の厚みを比較したところ 平均して0.087mmの厚み差がでました。 1枚あたりに換算すると、わずか0.001mmの差ではありますが これが45Kと42K?の差なのか不明ですが、次の関連質問があるので 締め切らせていただきます。

  • m2052
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回答No.5

コート(4/6判)42kgという規格はありますか。 どのマイクロでなければ斤量をはかれない、という微妙な差異はJISの設定にはないと思います。 コート紙のサンプル帳は各製紙メーカーが出していますので、その各斤量をはかれば結果はすぐわかります。マイクロ値は各メーカーによっても同一ではないと理解できると思います。 余計なことですが、45kgの見積もりを42kgでごまかすことは、印刷の薄物対応のためメリットはないと思います。 用紙代も42/45=0.933ですから7%のごまかしですよ。 輪転機をつかうロットでの問題でしたらごめんなさい。

noname#114167
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >コート(4/6判)42kgという規格はありますか。 これは不明です。ネットで調べる限り一番薄い規格は45Kですから 42K?と?マークをつけました。 各製紙メーカーによって斤量が同一でない事も頭に入れておきます。 >用紙代も42/45=0.933ですから7%のごまかしですよ。 完全データ入稿でB3(4C/4C) 2.8円(税抜)/1枚(60,000枚の場合)と安かったので 今のデザイナー会社に依頼してます。 これを直接印刷屋さんに依頼するともっと安くなるかどうかは不明ですが 印刷屋さんの利益はかなり少ないと予想してるので、7%は大きいのではないでしょうか?

noname#114167
質問者

補足

その後、0.01mm目盛りのマイクロメーターで80枚の厚みを比較したところ 平均して0.087mmの厚み差がでました。 1枚あたりに換算すると、わずか0.001mmの差ではありますが これが45Kと42K?の差なのか不明ですが、次の関連質問があるので 締め切らせていただきます。

回答No.3

別に面と聞いてみても何も問題ないと思います。 「紙触ると前回のと比べて薄くなってる気がするんだけど、なんで?」と、両方のチラシを並べて聞いてみるのが疑問解消につながると思います。 紙の厚さは、同じ紙でも測定する場所によって差が出ますので目安程度にしかなりません。結局経験を積んだ人間の手の感触が一番正確ですので、印刷屋でもマイクロメーターの出番はまず無いです。

noname#114167
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 面と聞いて、疑問解消されるのが心配なので 予備的に厚みや重さ等の情報が知りたいのです。

noname#114167
質問者

補足

その後、0.01mm目盛りのマイクロメーターで80枚の厚みを比較したところ 平均して0.087mmの厚み差がでました。 1枚あたりに換算すると、わずか0.001mmの差ではありますが これが45Kと42K?の差なのか不明ですが、次の関連質問があるので 締め切らせていただきます。

回答No.2

紙は、1000枚単位で重さを量って厚みを分けているのでは? 昔、広告代理店で仕事をしていた時、そのように聞いた記憶があります。 紙の厚さというのは、結構アテになる数字なのでしょうか? 因みに、寸法安定性を要求される電子電気機器用のプリント基板は、±10%位の誤差を容認しています。 1.6mmが一般的なプリント基板の厚みだとすると、0.16mmまで厚くても薄くてもOKです。 IC用のシリコンウェハとは違い、いい加減なモノです。 45Kと42Kは重さの差だとすると、厚み計ってもあまり意味がないような気がします。 特に、0.001mm(1ミクロン)単位で計っても、バラツキがあるのがわかるくらいではないでしょうか。 予想では、10ミクロン単位で違いそうな気がします。 考え方を変えて、残っている20枚と現在の20枚の重さを計ってみたらどうでしょう。 これで、「10g単位で違えば」という話ですが・・・。 印刷物のインクの量なども影響するので、一概に比較は難しいのかも知れませんが目安にはなると思います。 この時点でハッキリ重さが違えば、なぜなのか質問できるのではないでしょうか。 8000円も出して測定器買わなくても、家庭用の量りで1kgくらいは計れると思います。

noname#114167
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘のように、紙は四六判1,000枚の重さで45kとか規定されてるようです。 >IC用のシリコンウェハとは違い、いい加減なモノです。 余談ですが、実は昔、私は半導体の仕事をしてまして その時は0.001mmレベルの仕事をしてました。 従って、マイクロメーターの扱いは慣れてます(^^;) 重さを計測するというアイディアもいいですが 料理用で1g単位で計測できるお皿の小さいモノしかありません。 小さく折りたたんで、何枚まで計測可能かです。

noname#114167
質問者

補足

その後、0.01mm目盛りのマイクロメーターで80枚の厚みを比較したところ 平均して0.087mmの厚み差がでました。 1枚あたりに換算すると、わずか0.001mmの差ではありますが これが45Kと42K?の差なのか不明ですが、次の関連質問があるので 締め切らせていただきます。

  • takuranke
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回答No.1

誤差を考えるなら、細かいものが計れる方がいいと思います。 マイクロメーター http://www.guruguruguru.com/micro/M110.html

noname#114167
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 参考サイトの最小読取値0.01mmマイクロメーターでしたら 電話で問い合わせたら、メーカー不明ですが3,980円で ホームセンターで売られてるのです。 1枚のコート紙を触って、厚みの違いが実感できるなら 0.01mmマイクロメーターで十分なのか、0.001mmがいいのか 迷っているところです。 実際のところ印刷屋さんは何を基準に厚みを判断してるのでしょうか?

noname#114167
質問者

補足

その後、0.01mm目盛りのマイクロメーターで80枚の厚みを比較したところ 平均して0.087mmの厚み差がでました。 1枚あたりに換算すると、わずか0.001mmの差ではありますが これが45Kと42K?の差なのか不明ですが、次の関連質問があるので 締め切らせていただきます。

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