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丸棒のセンター穴開けについて
- 丸棒の両端面にセンタ穴を開ける作業が大量に発生しており、作業時間を短縮したいです。
- 被削材はφ15~φ200の丸棒で、長さは1500程度です。
- 専用機の導入や作業効率化のアイデアを募集しています。
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カワタテックの センタードリルマシンで 出来るんじゃ無いでしょうか?
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φ15×1500 ⇒ 2kg φ200×1500 ⇒ 367kg 一台の守備範囲とするのには無理があります。 小径の方はスイス型自動盤で1000までなら対応できるようです(600位のコピー機紙送り軸の加工を実見)。機構上、黒皮材は不可。 専用機も守備範囲は限られる。 センタリングマシン http://www.pleg.co.jp/pc/business.html 最大加工長 1000mm 最大加工径 120mm 径により数の多寡あるはずで、その見合いで守備範囲を限った1台を考えるべきと思います。
>芯立て盤などの専用機 メーカーが無ければ自作してもできそうにも思えるが甘いな、きっと。 もしも設計するなら省スペースで竪型旋盤っぽくして自動材料供給装置内蔵。 まともに一流品を設計製造を頼めば目が飛び出そうだし。。。 やはり自作してしまうのが最も早く易くできるだろうが苦労の割に・・・かも まてよ できるか知らんがwロボットにセンタ穴ドリル持たせてできないだろうか?? ロボットなら他にも転用できるから十分勘定が合いそうに思えます。 我々の設計もやがて大凡は設計ロボット(人工知能)で入力だけになるのかも
「心立て盤」ってJISの工作機械にも用語が規定されていますが、 ネットで検索しても見つかりませんね 回答(2)さんのアイディアをベースに考えると ・ワークを水平のV座で受けてクランプ ・V座の中心線上横向きにボール盤のクイルを配置する ・クイルはハンドルなどで垂直(上下方向)に移動しクランプ のような機構でしょうか 金尺でワーク上下方向の中心をケガキ、ハンドルでクイルを 位置決めして穴あけを行ないます 自動ボール盤ユニットを手掛けているこちらの工作機械メーカ であれば、対応して貰えるかもしれません https://www.sugino.com/site/qa/sf-technical-ssd-qanda.html (1) もっともらしい言葉を並べ立てているが、結局はアイディアなしで 単なるポイント稼ぎのスカ回答 回答(6)さん 素晴らしい最適な機械があるものですね 感動しました
金かければいくらでもやりようがあるが たぶん大した金にもならないと思うので 旋盤を2台用意し センター穴あけ 長いのでスタンドは自作 外形用とするのがべすと 2人工 横NCがあれば Vブロックで一気に並べて(テーブルの許す範囲) センターあけ 外形で 1人工
先ずは、貴社既存(中古)設備+専用冶具にて構想を練る。 そして、設備見積りと作業工数見積りをする。 メリットがでれば、設備設計&製作又は手配にかかり、作業はパートさん等の準備をする。 以上が王道ですが、具体的には“設備見積り”の構想ができないでしょうか? それなら、貴殿が一番やり易い作業手順&設備で、作業手順書を作成し、近隣の設計者と、 設備構想をすればと考えております。 貴殿の作業をし易いパターンでは、設備見積りが高くなるので、マン・マシーンチャートを 作成し、オペレーターが暇にならない範囲での作業合理化用スットクシュートや 次工程搬送シュート等を考えてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 センタードリルマシン 良さそうです。 早速見積もりをとってみます。