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高松X-150チャッカーNCで、六角ナットの座面・穴面修正
- 高松X-150チャッカーNCを使用して、六角ナットの座面・穴面の修正方法を教えてください。
- 材質はSUS 316で、品名はM16×2.0六角ナット(平径24、全高16.0mm)です。
- 穴面の試切削りには内径チップR0.4を使用し、試行した条件はS 600、800、1000およびF0.1、F0.06、F0.04ですが、うまくいきませんでした。何か良い方法があれば教えてください。
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SUS316 、粘くバリが大きくなる材質が問題です。 性質が逆な快削黄銅では、ネジ溝を追加工したままでもネジゲージは通るが、使用時に剥離するバリ屑が問題になったことあり。 バイト、切削条件を工夫しても根本改善にはならなないと思うべきです。 切削にとって?バリは永遠のテーマ?と言われます。バリ大削減、バリ無の特殊加工法もあるが装置を限定します。 その高松さんがバリサラエのプログラムを提案するが、後加工には適用できず。 また掴みの再現性はあります? ネジ部品は公差で明示なくとも暗黙的にネジ芯と座面との直角度は0.0xを要求するのが常(文面では座面を削るか不明)。 回答とも言えないオフザケ(4)は大迷惑。無視に願いたい。 オフザケ(4)が昔の実習知識ぐらいてエバルけど、その頃はヒーターマンの二次加工はコレット付卓上ターレットが定番。 http://www.kotobuki-tokyo.co.jp/data/view/1312013.html 能率はよいけど、今では却って機械が高く、内職外注も難しいのでは。 加工済の大量のデッドストックがあるなら別ながら、新規加工で考えてもよいと思います。
数が多ければ、エアツール&チャックでタップを挟み廻す。 そして、リタップする。(正転&逆転は、切り替え可能なエアツールと足踏み切替エアスイッチで) 正転 逆転 ナットランナーやインパクトレンチで。
切れ味の悪い刃物(チッフ゜)は再面取りには不向きです ネシ゛の始まりの所が逃げているからゲーシ゛が止まるのです 刃物の掬い角を大きくした手研ぎバイトで螺子にバリが出ない様にすれば 問題解決です 頑張ってください
お久しぶりです 暫く音沙汰がなかったので、マジックドリルの問題は解決できましたか... さて、ねじは螺旋状に加工されており、既加工済のねじのスタート地点と 再度の穴面加工の切りはじめの位相を合わせることは難しいです 従って、穴面は再加工せずにハンドタップでさらった方が良いのですが 個数があると大変ですね... 首下16mmのM16ダミーねじ治具を取り付けて加工する回答(1)さんの方法 は良いアイディアだと思います 端面を2mm加工した後に、ねじ穴の口元は面取りが必要ですか? それでも引っ掛かりがでそうで、タップのさらいが必要になるかもしれ ません
お礼
お久し振りです。 何とか、好条件が出ました、ありがとうございました。 やはり、再度、穴面を取るのは、手研ぎバイトですね。。 おっしゃる通り、個数は、知れているので、リタップすることに しました。 また、何かあれば、アドバイス等よろしくお願いします。
真面目な意見は詳しい方におまかせしていいかげんな方法を… ダミーのボルトを予めねじ込んでおいて 六角ナットではなく六角柱として削ったらどうでしょう。
お礼
ご意見ありがとうございます。 ダミーのボルトを用意出来なかったので ちょっと試す事が出来ませんでした。。 また、アドバイス等、よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 自社のベテランが、そのやり方で、されていましたので、 私も、バイトを研げるようになれば、試してみます。 また何かあれば、回答よろしくお願いします。