HRC50～60 SUS440C材質のφ2.5×15Ｌピン加工の変形度と寸法公差のアドバイス

2014/03/05 18:28

このQ&Aのポイント

HRC50～60 SUS440Cの材質でφ2.5×15Ｌピンを加工する際、どの程度変形するのか気になります。処理前に寸法公差を確保したいですが、アドバイスをお願いします。
HRC50～60 SUS440Cの材質でφ2.5×15Ｌピンを加工している際、処理によってどの程度変形するのか不安です。加工前に寸法公差を確保する方法を教えてください。
HRC50～60 SUS440Cの材質でφ2.5×15Ｌピンの加工を行っていますが、加工後にどの程度変形するのでしょうか。加工前に寸法公差を考慮したいので、アドバイスをお願いします。

noname#230358

旋盤
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noname#230359

2014/03/05 19:42 回答No.1

　　http://www.silicolloy.co.jp/silicolloya2xvicd.html 焼入焼戻による径寸法変化率0.05％。データはあっても、長さがあるので反りが生じ、 φ2.5m6 → +0.008／+0.002 は頑張っても無理でしょう。なので焼入焼戻の後にセンタレス研削データの読み間違い → -0.01％　　http://sandoh.net/hanbai/dr/skd11.htm 　　SKD11　SKH51のセンターレス研磨ハメアイ公差h7の丸棒です。　　SKH51（ハイス）の焼き入れ済みセンターレス研磨丸棒も有ります。テンション与えて焼入すると反りが出ないはずが、市販の焼入ロッドはセンタレス。その方が易しいからと思います。