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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工手順について)
材質A2017の品物の加工手順について
このQ&Aのポイント
- 材質A2017の品物を加工する際のクランプ方法について
- クランプした状態とフリーの状態で材質A2017の品物の寸法が異なる理由
- 加工前に熱処理を行うことの有無について
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noname#230359
回答No.3
寸法が違っているのは一概には言えませんが、治具によるクランプ時に変形したまま加工している。その後アンクランプで変形が元に戻る。場合と加工で削り取った後に黒皮が剥けて内部歪が出てくる場合、加工時の熱による変形等考えられます。 どの様に寸法が違っているのか見極める必要があります。 熱による歪の場合は全体的に伸びたりしています。 A2017は丸棒の場合は特に歪み易いです。A2017-T351という熱処理&内部歪抜きというものがありますので、お勧めします。(板材)
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.2
どういった加工をしているのか分からないのでアドバイス難しいですが、単純にクランプが原因で寸法に影響がある事が判っているのであれば、熱処理等は意味が無いと思われますが? クランプが原因である以上はクランプ方法を見直さない限り熱処理等で強度を増そうが結果は期待できないと思います。 それに、全く詳しく無いですが、A2017のジュラルミンといえば元々熱処理されていませんでしたかねー?新たに熱処理してさらに強く出来るのかな???(未確認)
質問者
お礼
有難う御座いました。
noname#230359
回答No.1
どのような加工をするのかわかりませんが、0.01から0.02の精度といったらかなりむずかしいですね。 方法とすればバイスをフリーの状態で(手の感覚で少しあたるぐらい)しめる。ワークが小さいときは有効なのですが・・・ 数が多い時は治具を利用するほうが時間短縮にもつながるとおもいます。 熱処理はしたことがないので分かりません。
質問者
お礼
有難う御座いました
お礼
有難うございました。 冶具取り付け前に測定ちたら変形ししていまた。 材料A2017-T351今度使ってみます。