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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼き割れか素材割れかの違い)
焼き割れか素材割れかの違い
このQ&Aのポイント
- 焼き割れか素材割れかの違いについて調査しています。全長600mmの角材でSCM45材の製品があり、メッキ処理後に焼入れ箇所から割れが検出されました。しかし、割れの原因は焼き割れではなく素材割れと考えられます。
- 生材の硬度確認によると、割れが検出された製品は30HRCであり、別ロットの良品素材は35.5HRCであったことが分かりました。この違いはメッキ時のベーキング処理によるものか、素材自体の異常によるものかについて考える必要があります。
- 上記の見解からは焼き割れか、素材割れかを特定することはできません。メッキ処理後のベーキング処理や素材自体の異常が割れの原因となっている可能性があります。専門家の教えを仰ぎ、より具体的な原因特定を行う必要があります。
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noname#230359
回答No.2
>全長600mmの角材でSCM45材の製品があります ・・・意味不明:■?&SCM4?5?? 回答(1)さんの回答は当然だと思うが 焼き入れの手順としては、焼ならし(ノルマライジング)した後に焼入れ焼戻し し、その後仕上げ研磨からメッキ処理が正しい手順ではないかと設計士は思う さもなくば焼きムラなどにより素材の状態で不具合が生じる可能性が高くなる 作業手順間の何処に問題があるのかを慎重に見極めて頂きたい
noname#230359
回答No.1
素材割れって?。。。。聞いたこと無いですが、あったなら成分分析や割れた箇所の顕微鏡観察で判ると思います。 生材材のロットによるなら、割れが続出するはず。でなければ否定するのが妥当。30HRC、35.5HRCだけでは何とも言えない。 >メッキ時のベ-キング処理 ふつうは焼入(調質)のあとでメッキ。メッキ後の焼入? ベーキング温度は250℃以下なので硬さに差が出るものではない。むしろこれを怠ると目的とする水素ぜい性の除去が不完全になり使用時に割れる危険性があります。