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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:素材の状態で熱処理は必要ですかです?)
素材の状態で熱処理は必要ですか?
このQ&Aのポイント
- SCM415の製品(シャフト)に対して浸炭焼き入れ焼き戻しを行うのですが、素材時の状態で熱処理は必要ですか?
- SCM415の製品(シャフト)は熱処理前に素材の状態で使用可能でしょうか?
- 熱処理を行う前にSCM415の製品(シャフト)に素材の状態で使用しても問題ありませんか?
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noname#230359
回答No.2
同様の課題に関係しそうな過去のQ&Aを貼っておきます。 「焼きならし」又は「応力除去の焼きなまし」を行った方がよいというコメ ントと、コスト的な面で量産部品では「前処理なし」が実情ともコメントが ありました。 また、浸炭時には、置き曲がりの配慮が必要とのコメントもありました。 さらには、丸H材の利用を示唆するコメントも・・・・・。 迷いを拡大するような回答で申し訳ありませんが、材質の特性をどこまで 追求する設計なのかで判断が分かれそうに思います。
noname#230359
回答No.1
長尺で反りが困るなら、加工前に歪取りの焼鈍が考えられる。 しかし浸炭焼入焼戻で歪を生じると元の木阿弥、焼入後の(機械的)歪取りをする。 結局その例は殆ど無いと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 浸炭焼き入れ焼き戻し前に素材の状態で熱処理は、 考えなくて良いと言う事なんでしょうか? ちなみにシャフトの長さは、700mmです。
お礼
回答ありがとうございました。 熱処理はやはり奥が深いです。 勉強します。