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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械設計と物理シミュレーションについて)

機械設計と物理シミュレーションについて

このQ&Aのポイント
  • 機械設計での強度計算に物理シミュレーションを活用できるか検討中
  • 物理シミュレーションを用いて部品の負荷を計算する方法について調査中
  • 複雑なモデルや動荷重に対して物理シミュレーションを適用するメリットについて検討

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

私ならば、大学等のレポートや宿題であればフリーのBulletPhysicsやODEなどの物理シミュレーションを使用することも考えます。タダですから。 でも、インストールしてプログラミングして動作させて、結果を確認して、結果の妥当性を評価して…。この程度に毛が生えた程度の物であれば、前準備と後始末に時間がかかりすぎるので、手計算やexcelで済ましそうです。 製品としての機器設計ならば、自分の強度計算結果がユーザのケガに直結するから、計算方式と計算結果が保証ものを使用します。3DCADの構造解析機構解析ソフトやANSYSとか。 >このような手法で強度計算を行うことは可能でしょうか? すでに回答されていますが、可能か不可能か、という事であれば可能と思います。それよりも、物理シミュレーションを使うことが「妥当」か? という点で評価すべきと思います。私は「妥当ではない、なじまない」と思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

大まかな考えでは、機械工学と物理は、単位が異なるだけで同じ物と考えています。 ですから、数学、物理、機械工学は、理系では同じ物で、3つの単位が取れる美味しい教科。 電気系なら、物理が化学となる事が、予想できますがね。 さて、日経テクノロジー・オンラインで“くさび増力効果”を検索しますと、 仮想仕事の原理で証明ができると記載されています。 直線運動の動力計算と、回転運動の動力計算は、 トルク=力×腕の長さ  を、トルク=力×半径  としたら、 2×π×半径=円周長さ、   回転数N[rpm]÷60=回転数Ns[r/sec] なり、 同じになるので、回転運動のくさび増力効果は、てこの原理ともなります。 ? トルク=力(F1)[N]×腕の長さ(L1)[m]=力(F2)[N]×腕の長さ(L2)[m]   力(F1)[N]×腕の長さ(L1)[m] = 力(F2)[N]×腕の長さ(L2)[m]   例えば、力(F2)[N]が、10×力(F1)[N]なら、腕の長さ(L2)[m] は、   (1/10)×腕の長さ(L1)[m] とならなければ、等号(=)が成り立ちません。   因って、トルクの力(F1)[N]と、腕の長さ(L1)[m]は、反比例の関係となる 回転の動力計算である ? 動力P[kW]=2×π×回転数N1[rpm]×トルクT1[kg・m]÷(102[kW換算の係数]×60[sec/min])   =2×π×回転数N2[rpm]×トルクT2[kg・m]÷(102[kW換算の係数]×60[sec/min])の   両項共通である 2×πと÷(102[kW換算の係数]×60[sec/min])を移項削除すると、   回転数N1[rpm]×トルクT1[kg・m]=回転数N2[rpm]×トルクT2[kg・m]となり、   同じ動力では、減速し回転数が少なくなるとトルクが増え、その逆で回転数が多くなる   とトルクが増える、反比例の関係になります。   そして、 回転数N1[rpm]と回転数N2[rpm]が同じなら、トルクT1[kg・m]=トルクT2[kg・m]   =力(F1)[N]×腕の長さ(L1)[m] = 力(F2)[N]×腕の長さ(L2)[m]   となり、?と同じになります。 戻って、 動力P[kW]=2×π×回転数N1[rpm]×トルクT1[kg・m]÷(102[kW換算の係数]×60[sec/min])   =2×π×回転数N2[rpm]×トルクT2[kg・m]÷(102[kW換算の係数]×60[sec/min])   = 動力P1[kW] = 動力P2[kW] は、エネルギー保存の法則で、物理でも出てくる。 ベルヌーイの定理での速度ヘッド、圧力ヘッド、位置ヘッドは一定も、エネルギー保存の 法則で、 ? 圧力ヘッド ⇔ 位置ヘッド   海や湖を10m潜る毎に1[kg/cm2]又は1気圧掛かる ? 速度ヘッド ⇔ 圧力ヘッド   差圧計、差圧流量計、揚力(非圧縮流体より、圧縮流体の方が変換効率が極端に悪い) ? 速度ヘッド ⇔ 位置ヘッド   トリチェリーの定理(風呂や洗面の水が抜ける速さ計算) パスカルの原理も、仮想仕事の原理で証明でき、 仕事=力F1[N]×移動距離[m]なので、URLの 40mm×10kg = 10mm×40kgがそれ、 また、単位時間当たりの仕事を仕事率と云いまして、それが動力なので、 動力=動力、仕事率=動力、にて、エネルギー保存の法則からの移項削除で、 多くの物が姿を変化させていますが、計算できます。 ですから、結論は、計算が可能ですか、市販ソフトはなく、係数を実験や論文から 見つけるや購入し、貴殿が製作するしかないでしょう。 それ等を、“飯の種”としている方も、沢山いますから。

参考URL:
http://eagle-jack.jp/gijyutsu-shiryo/kisochishiki/yuatsu.php
noname#230359
noname#230359
回答No.2

はりの計算は弾性学の近似理論で求められた手法で、拘束条件により計算の 結果が変わります。そのため、一般には同一モデルの計算結果を適用して 求めます。物理シミュレーションは限定して利用することは可能でしょうが、 一般化するのは難しいと思います。はりの計算に関するサイトを下記しておき ます。 http://www.at-system.jp/m/005_zairiki/zairiki.html http://homepage2.nifty.com/Pixy/calchtml/index.html http://ebw.eng-book.com/heishin/vfs/book/

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>このような手法で強度計算を行うことは可能でしょうか? 直接の回答ではありませんが、 そのような方法で、部材に加わる応力を計算することは可能と思います。 計算結果の応力を用いて、変形量の計算をすることなどは、設計上有用と 思います。 その一方で、その計算結果の応力によって、強度に対する判定を下すには 根拠が不十分の可能性があります。 一般論として結果を求めるには範囲が広すぎと思いますので、具体的な 事例をお示しになることがよさそうに思います。

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