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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CO2レーザ加工によるステンレス加工面の傾き)
CO2レーザ加工によるステンレス加工面の傾き
このQ&Aのポイント
- CO2レーザ加工機を使用しているが、加工面が傾く問題に悩まされている。
- SUS304板厚t10mmを加工する際、加工面は10mmあたりで0.3-0.5mm程度傾く。
- 材料は水平に配置されているが、加工面が傾く原因がわからない。
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noname#230359
回答No.1
まずは端材側切断面の傾きを確認してください。 端材側の傾きが小さいならレーザー光軸の傾き、ガスノズルの微妙な詰まりが考えられます。 端材側も同程度の傾きの場合、レーザー切断の特質によるものとなります。 レーザー切断は切断面が末広がりになります。 板厚の増加とともに広がりも比例以上に大きくなる傾向があります。 SUS304は熱伝導率が低く、熱がたまりやすいので傾斜しやすいと思います。 加工条件の調整で軽減できる可能性はありますが基本的には2次加工(機械加工)をするほかないと思います。