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初心者向けの工具について教えてください
- 初心者向けの工具について教えてください。
- 当方は初めて見る工具を作る相談を受けましたが、その工具の名称や用途が分からず困っています。
- 具体的には、スチールのカップ型で、中心に穴があり、外周には超硬の粒が溶着されています。見た目は荒いカップホイールのようです。
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電着砥石メーカーに、相談してみたら如何ですか? ベース素材支給で、特殊な砥石(電着ダイヤの耐摩耗刃物)を対応頂いてましたよ。 当時依頼していた会社は、ノリタケだったと思います。
(1)追記 最大のネックなのは用途が開示されないことです。 砥石メーカは大手で10社ほど、中小は県名を冠したものが存在するほど数有(大手の下請けも)。 アタリ尽くすにしても現物持参なら 俺んトコで作ったよ は見付かるかもながら輸入物なら無理。 なので開示されない相談なら、辞退されるが賢明と思います。 内容からはメタルボンドと思われます。 http://www.pref.iwate.jp/~kiri/infor/theme/2000/pdf/H12-15-diamond.pdf ダイヤ砥粒への適用が多く、焼結温度が上げられなくスズ系合金が多い。それに+銅なら薄い赤色や真鍮色を呈する。焼結特有のボイドが拡大鏡程度でも見えるはず。
お礼
回答ありがとうございます。 用途と、出自(ヨーロッパ)は解ったのですが、国内では難しそうなので、別の手段を考えます。 ありがとうございました。
>超硬を砕いたもの 粒子の材質が超硬と想像なさったのは、品物のどのような性状を判断基準と なさっているのでしょうか? >溶着させた感じで 溶着させたとは、アーモンドクランチのチョコレートの部分のような感じで しょうか? 粒子自体が半ば溶けかかっているような状態なのでしょうか? >ボンドを使っていないので ボンドを使っていないとお考えになった理由は何でしょうか?砥粒を金属の カップに接着する手段or材料をボンドと言うのだと思いますが、接着手段な しで金属のホイールに砥粒が埋め込まれている状態なのでしょうか? 前の回答者の回答に対して、「どれにも当てはまりません」とお考えになった 理由をご教示頂ければ、この掲示板を注視している専門家から反応が あるものと思います。ぜひ、補足の説明を記入なさって頂きたいと思います。 レジン(樹脂)・メタル(合金)・ビト(セラミックス)・電着(電解メ ッキ)を的確に見分けていらっしゃるのであれば、研削砥石に関して相当の ご見識があるものと思います。大変失礼致しました。 カップ型ホイールでは、砥粒はダイヤかCBNが一般的なようで、超硬を使う ということを聞いたことがないので、疑問に思った次第です。 当たっているかどうか全く自信がありませんが、次のURLの上から1/3くらい のところに、ダイヤモンド砥粒でできた工具の写真があります。 名称:「アクアドリル 無限」 ご覧になったホイールの砥粒の状態は、この写真に近いものでしょうか? http://seizougenba.com/node/2337 研削砥石に関する情報は、次のサイトに沢山掲載されていますから、参照 なさって下さい。 http://www.toishi.info/ アーモンドクランチのチョコレートのように見えるほど大粒の砥粒をつけた のホイールであって、砥粒がダイヤモンドだとしたら、それはとんでもなく 高価な工具になるでしょう。CBNだとしても十分高価でしょう。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 >粒子の材質が超硬と想像なさったのは、品物のどのような性状を判断基準と なさっているのでしょうか? やすりをかけて確認しました。 それだけで断定することは出来ない事は存じております。 ですから、質問には「超硬の粒?」とさせていただいております。 >溶着させたとは、アーモンドクランチのチョコレートの部分のような感じで しょうか? 粒子自体が半ば溶けかかっているような状態なのでしょうか? 申し訳ございません。 溶着は樹脂に対しての言葉ですよね。溶接(の様に見えます)です。 カップに粒子を溶接によってまぶし付けてあるような感じでしょうか。 また、粒子は融けていません。超硬と想像した理由の一つでもあります。 >ボンドを使っていないとお考えになった理由は何でしょうか? 一般的に使われている、レジン(樹脂)・メタル(合金)・ビト(セラミックス)・電着(電解メッキ)では無い様に見えるので、所謂ボンドではない。という意味で、「ボンドは使っていない」としました。 >砥粒を金属のカップに接着する手段or材料をボンドと言うのだと思います そうだったのですか!不勉強で申し訳ございません。 ボンドとは、砥粒を結合させるもので、カップに接着するのは、接着剤を使う(ボンドによる)と理解しておりました。 お恥ずかしい限りです。 >接着手段なしで金属のホイールに砥粒が埋め込まれている状態なのでしょうか? 溶着と、質問に書きました。 実際は、溶接(の様に見えます)ですが。 >前の回答者の回答に対して、「どれにも当てはまりません」とお考えになった理由をご教示頂ければ 間違っていたのですが、自分のホイールの知識や、その他、上記の理由から、「どれにも当てはまりません」と考えました。 長文申し訳ございません。 また、不勉強で申し訳ございません。 他に気づいた点がありましたら、ご指摘お願いいたします。 回答ありがとうございます。 やはり、一般的な砥石ではありませんでした。 用途も解ったのですが、詳しくは書けません。 ありがとうございました。
ホイール作りは機械加工屋にはどうってことない。軸付砥石では軸持込の話もしたことあります。 でも、そこからが問題。どうやって砥粒なり超硬?の粒を付けるか それにはレジン、ビトリファイド(陶器)、メタル、電着(めっき)などのボンドがあり、これのどれひとつとして専門外なら手に負えないと思います。 サンダーなど電動工具の粗い砥石には上記の他にPVAという少し柔軟性がある砥石もあります。 http://www.nittokuken.co.jp/ しかしこのメタルホイールのタイプは見たこと有りません。 用途は、相談元に聞くべきかと。 いずれにしろ、砥粒とボンドを確定することが肝要でしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 せっかく回答いただいたのですが、どれにも当てはまりません。 超硬を砕いたもの(アーモンドクランチ位のサイズです)を、溶着させた感じで、ボンドを使っていないので、一般的な砥石とは違うようです。 相談元も何も解らないらしく、そんな案件が何故回ってきたのか頭をひねっております。 かといって、このまま放り出したくもないので、こちらに質問させていただいております。 兎に角ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 先程解ったのですが、ヨーロッパ製らしいので、別の方法を考えます。 ありがとうございました。