たぶんすっごい簡単な事だとおもうのですが。

質問

多分すごい簡単なことだと思うのですが、全くの物理音痴のため、どうも理解できなくって困っています。

本当に小学生に教えていただく授業のように教えていただければ、よくわかると思います。(この分野、専門用語等が多いのでいつも困惑するのです)

質問:
通常の大気は１気圧ですよね。１気圧というのは、１Mpaですか？
空気圧縮機で圧縮された空気なのですが、それを圧力計にて吐出量を０．５Ｍｐａにて吐出させ、２０００ｃｃのエアータンクに充填したとします。
２０００ｃｃのエアータンクに充填しているものを、例えば、０．３Ｍｐａ時に瞬時に開放させた場合、大気計算を行った場合の吐出される空気容量は、何ｃｃになるのでしょう。

もうひとつ、前述の２０００ｃｃのエアータンクに０．５Ｍｐａで圧縮空気を充填していって、０．３Ｍｐａ時に開放し、０．１Ｍｐａ残して閉塞したときの吐出量は、単純に０．３-０．１=０．２を元にした計算で良いのでしょうか?
大気容量と圧縮空気の大気放出時の容量においての関係が全く理解できずに困っています。わかりやすく教えてください。　また、小中学生用のような、なにかわかりやすいページなどがありましたら、ＵＲＬなどを教えていただきますとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

Meowth

０．３Ｍｐａ、０．１Ｍｐａが絶対圧として、
０．３Ｍｐａ時に充填されている空気は大気圧に戻すと　２０００ｃｃ×０．３Ｍｐａ/０．１Ｍｐａ
= ６０００ｃｃ
０．１Ｍｐａ時　２０００ｃｃ
差し引き
２０００ｃｃ×（-０．３Ｍｐａ－０．１Ｍｐａ）/０．１Ｍｐａ
=４０００ｃｃ
ゲージ圧だと０．３ＭPa 　時　８０００ｃｃ
ゲージ０．１ＭPaだと　４０００cc
差し引き=４０００ｃｃ
ということで、
単純に０．３-０．１=０．２を元にした計算で良いのでしょうか?
よいでしょう。

回答No.2

daitei

質問者へ老婆心ですが・・・。
大気圧は0.1Mpaですが、工業計器はゲージ圧といって、
目盛りは、大気圧をゼロ点にして目盛ってあります。
大気圧　１気圧＝0.1Mpaというのは、絶対圧といって、
真空状態をゼロとして表示した場合の表示です。
工業計器は、大気圧の中で使うので、大気圧をゼロ点として
表示しています。計器で0.5Mpaと表示していたら、絶対圧は
0.6Mpaです。現場ではゲージ圧で表示するのが習慣ですので
大気圧のことは計算に入れません。
空の容器（蓋が開いていれば）は、１気圧の空気で満たされていて、
それをゲージ圧ではゼロと表示しています。ゲージがゼロでも
タンク内には絶対圧で１気圧の空気は残っているはずです。

回答No.1

outerlimit

概略です
1気圧は　0.1Mpaです　これが判れば　後は単なる計算です

0.5Mpaで2000ccの空気は　0.3Mpaになれば　2000*0.5/0.3　→3300cc程度になります

気体の状態方程式で検索して、お読みください

理想気体では　気体の　体積・圧力・温度　には一定の関係があり
温度一定で圧力を変えた場合の体積変化とかその逆は、簡単に計算できます