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一定回転で運転する送風機の風量制御
風量を吐出側でダンパープレートの開閉で制御します。 発生風量は常に100%あるものをダンパープレートで絞った場合、吐出口しか空気の出口がありません。 吐出された後の残りの空気は、送風機のハウジング内にとどまるか、吸気側に戻るのでしょうがファンがサージングを起こしたりします。 ファンの出口側で吐出側エアダンパーの手前に、サブダンパーのようなものを付けて、あふれた空気を大気開放するか、パイプかダクトで送風機の吸気側に戻してやると効果が出るかな、と思っています。 どなたかご助言を頂けませんでしょうか。
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- agya88
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No.1の方と回答がかぶるかと思いますが・・・ ファンの性能(容量)、形式(羽根形状)などにもよりますが、 おっしゃるとおり、大気開放 又は 吸気側へ戻す方法もありだと思います。 工事費は別として、大気開放が確実かと私は思います。 吸気側へ戻す場合、ダクト内循環中に発熱が始まります。 標準的なファンでは寿命が短くなります。(軸周りなど) これの対策として、大気開放をして、吸気側に少しでも外気を 取り入れて、ファンに熱不可を掛けないように。と思います。 否定する訳ではありませんが、インバータ設置もありですが、 低回転(低周波数帯)でのオーバーロード(過負荷)も懸念されます。 大気開放、循環、インバータ、吸気側ダンパ どれをとっても 吐出ダンパー + いづれか で2箇所で風量調整をすることを おススメいたします。
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
サージングするほどのダンパを閉じてるなら恐らく50%以上閉じてると思う やっぱりインバータでしょう 省エネだし インバータは高価と言う迷信も有りますが >ファンの出口側で吐出側エアダンパーの手前に、サブダンパーのようなものを付けて、あふれた空気を大気開放するか、 >パイプかダクトで送風機の吸気側に戻してやると効果が出るかな、と思っています。 こんな大工事する予算が有るのならインバータの方が遥かに安いと思う 次点は給気側にダンパを付ける ブロアの大きさにも拠りますが5.5kw以下の 小型ブロアなら段ボールでも可能ですのでちょっと実験して その結果から本格的なダンパを付けると言う手もあります それとも、想像を絶するほどの100kw以上の大型ブロアとか?
お礼
ありがとうございます。 具体的に言いますと、燃焼機の燃焼用空気供給に使用します。 モーターは0.75kW 2Pです。風量は17.5m3/minです。 整流がポイントで、吐出側にエアダンパーを設置したいのです。 インバーターは装置全体のコストの面から使用しません。 内燃機のターボチャージャーと同様の考え方で良いならば 吐出側ダンパーの1次側にリードバルブ様のものを付けて 大気開放と思いますが、せっかく作った空気を再利用した方が 効率が良いのかなとも思います。
お礼
ありがとうございます。 具体的に言いますと、燃焼機の燃焼用空気供給に使用します。 モーターは0.75kW 2Pです。風量は17.5m3/minです。 燃焼量に沿って、風量は5.8~17.5m3/minの間でダンパで変化させます。 整流がポイントで、吐出側にエアダンパーを設置したいのです。 インバーターは装置全体のコストの面から使用しません。 内燃機のターボチャージャーと同様の考え方で良いならば 吐出側ダンパーの1次側にリードバルブ様のものを付けて 大気開放と思いますが、せっかく作った空気を再利用した方が 効率が良いのかなとも思います。