- ベストアンサー
冬に除湿機を使ったら温度は下がる?結露は?
- 冬に除湿機を使って結露対策は有効ですか?室温は下がるのか上がるのか気になります。
- 冬の結露対策として除湿機を使うと、結露に劇的な効果があると報告されています。一方、除湿機を使うと空気が乾燥し、気温は下がる可能性があります。
- 冬に除湿機を使って結露対策をすることで、結露の発生を抑えることができます。除湿機は常時送風モードにすることで、室温をほどほどに保つことができます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
室内ですべてのサイクルが完了するタイプのいわゆる除湿器であれば、室温が上昇し湿度が下がります。 ただ、冬場のただでさえ湿度が低い状態でさらに除湿(窓に結露しない程度まで除湿するには除湿器の吹き出し温度は窓より低いかそれに近い状態である必要があるでしょう)するのは健康管理という点では問題が大きいかと思いますよ。 喉はイガイガ、鼻はガビガビ、肌はカサカサなんてことになる危険性がありますよね。 それよりも窓の方に対策をして湿度を保ったままで結露を防ぐ方がいいと思いますよ。
その他の回答 (2)
- goncici
- ベストアンサー率26% (283/1054)
外気温が低くて、通常の一枚ガラスであれば結露しますよね。 私のアパートは古くて壁の断熱材が薄いため、 壁も結露しますので冬は除湿器が必須です。 自動にしておけば快適です。 ただし、エアコンと同じ交換機に結露させて除湿する方式は冬は駄目です。 霜だらけになってなかなか溶けません。 デシカント式やハイブリッド方式をお勧めします。 電力を消費することから室温は上がります。
お礼
マジすか 要するにコンプレッサータイプだとあまり意味がないのかな いやー、クーラーとして兼用できるものを希望していたので、コンプレッサー式を考えていたのですがダメですかね。 冬の結露対策に除湿機が有効ということは決定的なようですね 自動でつけておけば、水滴がでないくらいには抑えられますかね?
あなたの推測通りです。 室温が上がって湿度が下がります。 要は結露の仕組みを使ってるのが除湿器ですから。 気温が上がると空気中に含むことのできる水分の量も増えまして、それが外気温に触れて冷たくなっている窓などに触れることで凝結して結露となります。 エアコンの除湿は弱冷房で運転することで、エアコン内に結露させ、ドレンホースを伝って外に逃がすという仕組みです。 ただ、再び結露させる為には、冷やした物を一度どこかで温めて解放する必要があり、エアコンではそれが室外機の役目となります。 だから、エアコンを使う家庭が増えて、それに比例して室外機から放出される熱も増えたので、気温が上がったという説があるわけです。 で、除湿器は室外機なんてありませんから、どうしても室内に逃がす必要があります。 除湿器の送風はどちらかというと、熱を逃がす為のものです。 だから夏に使うことが多い物なのに、室温が上がるなんてなんでやねん!となるわけです。 なので、除湿器は排出される風により室温があがり、窓に結露するはずだった物がタンクの中でそれが行われることで、結露対策になるし、軽い暖房の代わりにもなります。 ただ、冬って外の湿度も低いことから、加湿器が活躍するように、そうそう結露するほどの湿度にはならないんですけどね。 結露でカビたというのは、加湿器を使いすぎた場合が多いですよ。 加湿器を使ってないのに湿度が上がるなら、その原因は探っておいた方が良いかもしれません。 もし、ワンルームとかでキッチンも一緒になっているとかなら、料理で出る水蒸気とかが原因だと思いますが、それでも換気扇回して空気の入れ換えを数分すれば済むと思うんですけどね。
お礼
ウチは結露にかなりやられたんですけど、原因は締切りですかね。 寒いことからよっぽど気が進まないと換気する気にならないんです。 元々の性格ですけど、マメさがなさすぎなんです。 結露対策にはなるとの事ですけど、どのくらいですかね まあ、環境にもよるし一概に言えないと思うのですが、 ウーン、換気するクセが付けば、除湿機も無用の長物になるかもしれないし、 また、購入すべきか悩みはじめました。
お礼
確実に、呼吸器系には悪影響でしょうね やっぱり、邪道かー