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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラックに載せる事ができる電線の種類について)

ケーブルラックに載せることができる電線の種類について

このQ&Aのポイント
  • ケーブルラックに載せることができる電線の種類についてご教授願います。
  • 単線(IV、LV?)などはラックに載せることができないと聞きました。弊社、100sq×3芯のキャブタイヤは300M単位でないと購入出来ないので、100sqのIV(LV?)線を使用しようと思います。
  • IV(LV)をケーブルラックに載せてはダメという理由がわかる法令、指令、規定があれば紹介して下さい。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

>IV(LV)をケーブルラックに載せてはダメという記載、  理由がわかる法令、指令、規定・・・・・・・・・・・・・・・・ ストレートに“ダメ”と書いてあるところを探すのは意外と難しいですね。 遠巻きに攻めるような説明ですが、 内線規定よりもう一段上位に遡って、電気設備技術基準の解釈を持ち出します。       第174条(低圧屋内配線の施設場所による工事の種類)において 工事の種類として認められているのは、以下に限られます。  (1)がいし引き工事  (2)ケーブル工事  (3)金属管工事  (4)合成樹脂線ぴ工事  (5)金属線ぴ工事  (6)合成樹脂管工事  (7)可とう電線管工事  (8)金属ダクト工事  (9)フロアダクト工事  (10)ライティングダクト工事  (11)セルダクト工事  (12)平形保護層工事 この中には、“ケーブルラック工事”という名称はありません。 つまり、“ケーブルラック”は、ケーブルを支えるための造営材としての 扱いを受けるものとして扱うことになります。 基礎絶縁だけで保護絶縁層のないIV電線などは、直接造営材に接触するよ うな使い方は認められていません。 (安全性確保のための原則) 従って、ケーブルラックに搭載できるのは、基礎絶縁+保護絶縁を有する “ケーブル”を使った“ケーブル工事”あるいは、回答(1)さんがご回答 のように“電線管”等に収納して“金属管工事”等の扱いを受けるように することが必要ということになります。 より詳しくは、電気設備技術基準の解釈に記載されている、工事の種類ごと に、使用できる電線の種類が記載されていますので参考にして下さい。

参考URL:
http://www.meti.go.jp/policy/tsutatsutou/tuuti1/aa566.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ohkawaさま ご回答ありがとうございます。 内線規程は知っていましたが、電気設備技術基準は知りませんでした。 読んでもちんぷんかんぷんです。 経験が無いからわからないのだと思って、理解できる様に 経験を積みたいと思います。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

内線規定(JEAC 8001-2000) 3102-1  [注4] でどうでしょうか? ※ ちょっと古い内線規定ですみません。 当然IV線は絶縁電線です。

noname#230358
質問者

お礼

みさ様 ご回答ありがとうございます。 調べてみます。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102239643 内線規程 IV線を裸のままケーブルラックに載せてはいけません ケーブルラックに載せるなら電線管やプリカ、CD管等の保護管に入れれば良い ただ普通はCVTを使うが?(CVTはケーブルなので保護管なしでもOK) また小分けしてくれるハズ 小分けしてくれる電材屋さんから購入するだけ 多少割高かもしれないが、総工事費が一番安価な方法を取ればよい

noname#230358
質問者

お礼

lumiheartさま ご回答ありがとうございます。 内線規程のどこにかいているのでしょうか? 見ても探せませんでした。 恐れ入りますが教えて下さい。

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