- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S10C材の引張り強さ)
S10C材の引張り強さ
このQ&Aのポイント
- S10C板材の抜き加工において、焼鈍前提で考えており、引張強さを調査したいが、焼鈍後の引張強さの情報が不明である。
- 焼鈍し前提でのS10C板材の抜き加工を行う際、焼鈍後の引張強さを確認するための情報を探している。
- S10C板材の抜き加工について、焼鈍し前提で行う予定であるが、焼鈍後の引張強さに関する情報が不足している。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.2
回答(1)さんの記述の内容と同じです。 URLの“S-C材料設計資料”の『引張り強さ』欄を確認ください。 加工による加工硬化や局焼き等々での硬度変化があっても焼鈍し(焼なまし、焼鈍/焼どん) すると、 鋼材の初期の硬度や引張強さになります。 URLの“機械構造用炭素鋼鋼材の材料特性”の S10C 焼なまし (N) 空冷 状態と同じと なります。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
0.1%炭素鋼の引っ張り強さ40Kg/mm2を参考にしてください。 板厚、しゅう長が判りませんのでなんともいえませんが、40でしたら焼きナマシをしなくても加工できるのでは? 参考まで。0.2%鋼は50Kg/mm2。 プレス加工の書籍には引っ張り強さ、せん断強さ等は記載してます。 宜しく。
質問者
お礼
以前、S10Cでない炭素鋼の加工検討していた折に焼き鈍しが前提だと話を聞いており、この件についてもそうなのかと思い込んで調べておりました。 ご回答いただきありがとうございました。
お礼
S10Cの材料特性を調べていたときにN/A表記されていたところがありましたがAの欄が-(ハイフン)状態でしたのでなぜなのかと考えておりました。 資料提示していただきありがとうございます。 これを機に材料の特性に関する知識を深める事ができればと思います。