※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波焼入れ時の焼き割れについて)
高周波焼入れ時の焼き割れについて
このQ&Aのポイント
高周波焼入れを外注に依頼したS45C丸棒に、丸棒表面全体に焼き割れが発生してしまいました。
外注と材料屋の双方からは責任を逃れられ、熱処理や材料の知識が乏しいため、高周波焼入れの工程ミスではないのか、材料的な問題ではないのか判断ができません。
熱処理に詳しい方にお聞きして、本当に高周波焼入れの工程ミスではないのか、本当に材料的な問題ではないのか、そして損害を請求することができるのかアドバイスをいただきたいです。
・Φ500×750LのS45C丸棒(鍛造+焼きならし)の高周波焼入れを外注に依頼した所、丸棒表面全体に無数の焼きわれ(長さ515cm程)が発生してしまいました。外注の見解は丸棒表面の全体に割れが発生しているので、
1.45Cは焼きワレが発生しにくい。
2.硬度が均一に出ている。
3.焼きワレが丸棒端部ではなく全体的に発生している
などの理由により、高周波焼入れの工程ミスではなく、材料的な問題であるとの事でした。
この材料を購入した材料屋に問い合わせた所、「ミルシートや検査表に異常はないので、高周波焼入れの工程に問題があるのではないか?」という回答で、結局両者とも責任を逃れ、私としては、熱処理や材料の知識が乏しい為、両者の見解が正しいのかどうかの判断ができず、困っています。そこで教えて頂きたいのが、
?本当に高周波焼入れの工程ミスではないのか?
?本当に材料的な問題ではないのか?
?損害を請求することはできるのか?
という事です。熱処理に詳しい方おられましたら何卒良きアドバイスを宜しくお願いいたします。
お礼
御回答どうもありがとうございます。現在ワレの詳細について調査中です。私も文献などを読んで勉強中ですが、今後も良きアドバイスお願いします。