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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多軸タップ加工の 切り子処理)
多軸タップ加工の切り子処理
このQ&Aのポイント
- 多軸タップ加工における切り子処理の効率化方法を探る
- タップ加工後のプレス曲げ作業における効率化方法を検討
- タップ工具の切り子処理とプレス曲げ作業の時間短縮のためのアドバイス
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noname#230359
回答No.1
>次工程でプレス曲げ (エンジン用など本格機械でない)板金用の簡易的なやつですか? ポイントタップなら切粉を前に排出し、タップには殆ど絡まないからエアー吹きもしやすい。 もっと良いのは塑性加工で形を作り、切削しないから切粉が出ないロールタップ。 欠点はネジ谷径が公差より拡がるから公差がウルサイと使えない。加工トルクが大きい。 しかし、板金なら標準的といえるぐらい使われてます。 >支給された金型であり こちらではいじれません。 パンチ/ダイブッシュ入替えだけで済むなら、許可を得てでもいじれば良いと思いますが。。。 >油が点滴のように工具先端にホースで供給されている場合どうするのがいいか? エアー吹きのタイミングと油の供給の工夫によると思います。 稼働状況を具に見た例では、ペーストを使ってました。どちらにしろ洗浄が必要と割切れば似たようなことかと思います。 順送の打抜きではサラサラのオイルで乾燥させてしまうことも多いが、タップは被加工材質次第でしょう。 http://www.monotaro.com/g/00001109/ グリス状のモノ。 ステンレスなど難加工物には最強。 溶剤洗浄では溶けるが少し時間がかかる。水洗浄などでは厄介。 硫黄を含み銅を黒く変色させてしまう(許容すれば銅も難しい材料なので有効) ごく少量を注射針で供給するような手もあります。
補足
板厚は2ミリ位です。 ポイントタップを使います。 キリコがからんだ時にエアーで吹きたいですが、 油が点滴のように工具先端にホースで供給されている場合 どうするのがいいと思われますか?そのまま吹くと油が 霧のように拡散してしまうと思うのです。 ロールタップなら良かったのですが、 金型の穴あけで、 切削タップの下穴になっている為 ロールタップが使えないのです。 支給された金型であり こちらではいじれません。 ありがとうございます。 ペーストとは どのようなものでしょうか?