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ミツビシのマシニングセンタMV4Cでフルバックφ50で切削した際に主軸から異音が発生する原因と対処法
- ミツビシのマシニングセンタMV4Cを使用してフルバックφ50で切削する際に、主軸から異音が発生する問題が発生しました。問題の原因としては、負荷がかかりすぎている可能性が考えられます。
- また、主軸定位置停止のブレーキにも異常が発生しています。この問題の対処法としては、主軸の負荷を適切に調整することや、ブレーキの調整を行うことが挙げられます。
- ミツビシのマシニングセンタMV4Cでフルバックφ50で切削する際に主軸から異音が発生する原因としては、負荷が過剰であることや、主軸の摩耗、異物の混入などが考えられます。これらの問題は定期的なメンテナンスや適切なオイルの使用によって予防することができます。
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>後日、アンプ交換で要因を確かめてみる予定でいます。 >アンプ交換ですめば、安価ですむので安心ですが、10年前の >機械だけあって、尚、3、4年程眠っていた機械なもので、 >ベアリングの損傷も考えられると思います。 主軸最高回転速度の仕様、φ50正面フライスの仕様と切削条件、 フェースミルアーバの突き出し長、ワーク材種、異音の内容など を総合的に勘案しないと、要因と故障箇所の特定はなんとも判断 できないと考えます。 アンプの交換だけで解決すると良いですね。 古いグリース潤滑の機械なので、ベアリング自体がが損傷して いる可能性も少なくありません。。 (主軸ナットの緩みは滅多に発生しないと思います) 電機系のサービスマンが作業するのでしょうが、アンプの交換後 に主軸ベアリングの音を金属棒で聴診できるような方であれば、 ベストなのですが。
ベアリングが何らかで損傷している可能性が大です。 殆どがベアリング損傷にて、主軸のプリロードなくなった。 主軸のプリロード調整は、主軸のねじによって行なわれるので、そのねじが緩んでしまって、 主軸のプリロードがなくなり、ベアリングに負荷が掛かり過ぎて異音がする。 主軸ねじの緩み対策は、万全でしょうが、何らかの原因で緩んだのでしょうね。 さて、マシニングは保証期間内でしょうか? それとも、寿命でベアリングが損傷したのでしょうか? 異音がしているなら、ベアリング以外に損傷が伝染する前に、修理をメーカーへ依頼しないと、 修理代が高くなるか、修理不能になるので早目に対処してください。 主軸のプリロードが、精度維持の生命線の一つなので、調整は玄人(エージェント)や メーカーに任せましょう。 > 尚、3、4年程眠っていた機械なもので、ベアリングの損傷も考えられると思います。 グリースも硬化しているでしょうから、グリースアップ等の初期メンテナンスはしている のでしょうね。
考えられる原因 → ベアリング損傷 対処 → サービスに一報 分解修理に一回でも立合って、詳細に観察しないことには勝手に手出しすべきではなく、私はそれを経たとしても、このサイズの機械は手を出しません。 >サービスに連絡し、フリーランをしたところ、 診断方法を教えてもらい確かめた結果。。。良かった。。。 電気の知識と測定器があれば更に診断を確定出来ますが、それもサービスが訪問した際の作業に立ち会い、聞いておくと後々役立ちます。 リレー、スイッチ類の故障はNCパラメータで診断がつくようになってます。これもサービスに連絡すればその見方を教えてくれるし、マニュアルにも書いてると思います。 アンプも結構高いですけど。。。
補足
サービスに連絡し、フリーランをしたところ、機械的要因ではなく、電気的要因と回答いただきました。 何分、初心者なのでとても心配になりました。 電気的問題ですめば、安心しますが機械的要因だと高価な修理代が発生しますので、アンプ交換ですめば良いと思います。 回答ありがとうございます。
補足
本日、メーカーサービスに電話してみました。 フリーランを行ったところ、異音がないので機械的な問題ではなく、主軸アンプの問題ではないのかと回答を頂きました。 後日、アンプ交換で要因を確かめてみる予定でいます。 アンプ交換ですめば、安価ですむので安心ですが、10年前の機械だけあって、尚、3、4年程眠っていた機械なもので、ベアリングの損傷も考えられると思います。 回答ありがとうございます。