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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧作動油 気体化)

油圧作動油の気体化と油圧タンクの上についた物体の理由

このQ&Aのポイント
  • 油圧作動油は鉱物油系であり、常温~60度程度で気体化します。また、油圧タンクの上についている物体は油の水滴のようなもので、触ってみると油と水の中間くらいの肌触りがあります。この理由は何なのでしょうか?
  • 鉱物油系の油圧作動油は常温~60度程度で気体化する特性があります。そのため、油圧タンク内の作動油が上昇した際に気体化し、うっすらと油の水滴のようなものがタンクの上面につくことがあります。触ってみると、油と水の中間くらいの肌触りがあるのは気体化した作動油が表面に残っているためです。
  • 油圧作動油は鉱物油系であり、常温~60度程度で気体化する性質があります。したがって、油圧タンク内の作動油が上昇した際に気体化し、タンクの上面にうっすらと油の水滴のようなものがつくことがあります。触ってみると、肌触りは油と水の中間くらいに感じられます。これは気体化した作動油が表面に付着しているためです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

沸点の定義は、液体の蒸気圧=大気圧になる温度です。 それ以下の温度でも液体の蒸気圧は0ではありません。 水は、100℃より低い温度でも蒸発して「湯気」となって見えますし 濡れた洗濯物は常温でもちゃんと乾きます。 作動油でも同様で、常温~60℃程度でも蒸気圧は存在しますので より温度の低い部分で液化することは十分考えられます。 また作動油などに吸着されてしまった水分が同様に液化して 水滴になっているのだと思われます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました、勉強になりました!!

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

この内容は、判り難いでしょうかね?

noname#230358
質問者

お礼

いいえ、分かりやすくございます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

当たり前のことですが、作動油が入っている油圧タンクの上に 何故油分と水分があるのかを、 考えてみたら判る筈です。 貴殿の云う設備と周辺環境の検討が付かないので、例えば、 ★ 油は、   作動油補給時に少量がこぼれ、布等で拭き取っても、少量が壁面に残っていた、   油圧機器のシール部から、極微量外部に出て、大気に浮遊して付着した、   周辺のエア機器用のオイルミスト入り空気が排気され、大気に浮遊して付着した、   等々で。   <油分は、気化し難いので、経路は簡単に見つかると考えます> ★ 水は、   湿度と温度によって、気化したり結露したりします   油圧機器が夜間に停止するなら、タンク上の空気は暖まっていますが、室内の気流の流れが   あまりない処では、タンクが冷え切るとその部分に水分が結露となって付く と考えれば、説明が付くのではないでしょうか? それと、前の質問は、評価して早目に締め切りましょう。

noname#230358
質問者

お礼

詳細に申し上げますと、エアブリーザのエレメントが濡れていたんです、エアブリーザ本体も水滴がついていました、触ると油のようなみずのような感じで、タンクに垂直方向にとりつけてあるので、リターンの跳ね返りかり等の問題が起こったり、しているのかと思いました、作動油がつくのはおかしいバシバシなので。 結露が濃厚だと思いました、ありがとうございました。

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