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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅管のロー付け強度)
銅管のロー付け強度に関する質問
このQ&Aのポイント
- 銅管と銅管にロー付けをした部分の応力値を測定したいが、ヤング率が変わらないためひずみゲージで測定できない。
- ヤング率をご存知の方、またはロー付け部の応力を測定する方法を知る方は教えていただけませんか?
- 銅管のロー付け強度に関して、ヤング率の変化によるひずみゲージでの応力測定の制約があるため、他の方法を知りたい。
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noname#230359
回答No.2
ロー付けはロー材のぬれ性を利用して、加熱溶融して接合します。ロー材の 層は薄く、応力は銅側で計測してもほぼ等価だと思います。ロー材のみが 大きなたわみを受けることも考え難いと思います。 ロー付には経験的要素が多く含まれます。 回答(1)さんのと同意見ですが、厳密な計算の意味が問われると思います。 銅合金系のヤング率は近いレベルになります。計算は概算値による確認に留 めた方が良いでしょう。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
>ヤング率が変わらないためにひずみゲージで測定できません 変わらない → 判らない? 確かに、ロウ材、例えばりん銅BCUP-3(りん6%銀5%)のヤング率は見つからない。そこで ヤング率=110GPa にしてみたらどうでしょう。 http://www.madlabo.com/mad/edat/principle/phismech.htm 無酸素銅(C1020)、7/3黄銅(C2600)、6/4黄銅(C2801)、りん青銅(C5212P)、洋白(C7521P)、 までは103~120 ← そんなに変わらない 黄銅鋳物(YBsC2)=78、ベリリウム銅(C1720)=130 ← すこし違う 鉄のヤング率でも言えることで、合金元素の種類と割合で少し変わるが、焼入れの有無では殆ど変わらない → 205GPa として良い。何故なのか理論的にも裏付け有るようです。 質問サイトにはヤング率を、出典明確に正確な値を知りたい、、なんて無理難題言うヒトもいるがが、応力計算なんてそんな精度で出来るの? というギモンが・・・ それと、ロウ自体は接合部分のごく一部を構成するだけなので、ヤング率も元の銅管だけで殆ど決まるはずです。
質問者
お礼
とても勉強になります。 アドバイスありがとうございます。
お礼
参考資料もたくさん教えて頂き、ありがとうございました。