ヤング率のばらつきはどのくらい?(SS、S**C…
ヤング率のばらつきはどのくらい?(SS、S**C、FCD、SKD)
初心者ですが、宜しくお願いします。
現在、ひずみゲージを使用した機械の評価の準備をしています。
準備段階において、ひずみゲージの貼付方法によって、誤差(=真値-測定値)がどのようになるか検討しようとしています。
測定値と真値を以下のようにしました。
?ひずみの測定値=ひずみゲージによる測定値
?ひずみの真値=「引張試験機による荷重」と「ヤング率」と「断面積」から算出
ここで、「引張試験機による荷重」と「断面積」の誤差は、1%以下とします。
「ヤング率」はどのくらいばらつきがあるのがで、ひずみの真値が大きく変わることが予想されてきました。引張試験機の担当者に聞くと、引張試験機で求めるヤング率は、測定誤差が大きくておおよそ±10%と聞きました。
実際、ヤング率はどの程度のばらつきがあるのでしょうか?
知りたい材質は、SS、S**C、FCD、SKD、です。
SSやFCDはばらつきがありそうですが、S**CやSKDは少なそうな気がします。
お礼
抵抗をひずみに変える定数だったんですか。すっきりしました。 回答ありがとうございました。