- 締切済み
3点曲げ試験のひずみ
オートグラフで3点曲げ試験を行いましたが、応力ーひずみ図の書き方がいまいちよくわかっていません。 材料の形状、たわみ、荷重は分かっているのですが、材料の曲げ弾性係数?ヤング率?がわかりません。いろいろ調べるとひずみの計算式のなかにE(ヤング率)がでてきます。 これはどういうふうに扱うものなのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- AoDoc
- ベストアンサー率68% (100/147)
回答No.1
弾性変形の範囲では、ヤング係数はたわみの式から求められます(http://ms-laboratory.jp/zai/ex_z/ex38/ex38.htm)。 材料力学では、梁の問題は弾性変形として式が成り立ちますから、降伏し、塑性変形した場合の応力は求められないと思います。荷重-たわみ曲線は得られると思います。試験機によっては算出式が付いているようですが。http://www.djklab.com/contents/exam/butsusei/mage/index.htm
補足
AcDocさんありがとうございます。最初のURLが開けなかったのですが、これはどちらのサイトでしょうか、教えていただければ幸いです。