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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料 鉄材の保管で温度と湿度管理について)

鉄材の保管で温度と湿度管理について

このQ&Aのポイント
  • 鉄材の保管において、適正な室内温度と湿度の設定方法について知りたいです。
  • 鉄材を保管するためのストックルームを作る際に、錆の発生を防ぐためにはどのような室内条件が適切ですか?
  • 初めて鉄材を保管する際の適正な室内温度と湿度について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

SECC材とSPCC材とも冷間圧延材ですから、薄くオイルが塗布されています。 錆は、しばらくすると端面から発生します。 スケッチ材や定尺材なら、防錆紙に包んで持ってくるはずです。 この防錆紙に包み保管すれば、空調などはいりません。 現実問題として、24H空調を入れた倉庫など、ほとんどの企業では、 用意できません。弊社も同様です。 防錆紙を使いそででも錆びるなら、在庫のしすぎでしょう。 どちらも、流通材ですので、1週間以内に手に入れられる材料です。 フープ材の場合、もっと複雑になります。 スリットしてから、3週間程度で使わないと影響がでます。 スキンピット圧延と言って、1/100程度の圧縮をかけていますので、この効果が、3週間程度です。絞り加工や曲げで影響が出る場合があります。 特にSPCEは、深絞り用ですから、影響があります。 在庫は、企業にとって必要ですが、最低限にする工夫をしましょう。    

参考URL:
http://www.bouseishi.com/
noname#230359
noname#230359
回答No.2

弊社でも鉄材・非鉄材を取り扱っています やはり大敵は「湿度」!特に梅雨時期には神経つかいますねっ。 弊社では材料保管庫に除湿機能を有するエアコンを完備して朝・昼・晩の湿度管理をしています。室内温度⇒20度 湿度⇒40%以下(目標) 冬場など乾燥している時季は30%以下になりますが梅雨時期や夏場の雨上がりなどは非常に危険です。*天気予報のチェックも欠かせません。 勿論、24時間365日エアコン稼動です。 あと、材料保管庫と加工現場の「室内温度差」にも気をつかっています。 (急激な温度差があると「結露」の原因になります) 材料自体の梱包状態が分りませんが弊社ではコイル状態での保管になっていますので材料に保護紙が巻かれています。梅雨時期にはその上からラッピングして外気との接触を極力抑えています。 (ホームセンターなどで販売しているサランラップを大きくした物です) 確か?ストレッチフィルムかな・・・・・。? 最終的には何処まで気をつかって管理するか?です。管理するのは人間ですからこまめに温度の調節を行なったり、頻繁に材料の状態を確認しに行ったり することが必要になるかも!? 取り急ぎ、一例として回答します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

結露させると絶対にダメになることは知ってたが   http://www.jositu.jp/3-4.htm   金属類は相対湿度60%以上では急激に錆びますが、30%以下ではほとんど   錆びることがなくなります。 これホント??? 温度は化学反応の常識からいえば低い方が良いが、これも結露に注意。エアコン稼働して急に止めたり扉を開放すると危険。

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