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生産ラインで必要なものは何?
- 生産ラインでは温度や湿度などの環境状況を把握することが重要です。
- 安全を考慮した侵入防止装置も必要です。
- どんな製品を作っているかによって必要なものが異なる場合もあります。
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光度計 工場が暗いと作業がやりにくいので これは外してもよいかも 接触式温度計 機械の温度を測定して加工された製品との関係を調べる これは外してもよいかも 寸法測定物の温度を測定して、寸法測定値を温度補正する場合は外せないかも 浸漬式温度計 切削液の温度と、加工された製品寸法との関係を調べる。 一時間おきに24時間測定してグラフ化して 室温温度計 工場内の温度と加工された製品との関係を調べる 風速計 塗装している所から集塵機の方に空気が流れているのを測定する 光電センサ プレス機械で人の手があるかどうかを感知する
回答(3) zaumaku 氏に同感。十人十色の意見が出そうだ。 これから就職する学生が、事前レポートの課題で悩んでいるかの様な、 漠然とした質問。 つまりはね、 1)コスト低減 2)品質向上 3)納期厳守 これにつながるものは、全部やっておけって話だよ。(全部外せない!) そぉいぅ話。分かった?
難しいご質問ですね。 百人いたら百通りの回答が出てきそうです。 私の重視したいのは下記の通りです。 ・長期間の精度維持のための安定した設置基礎 ・1日レベルの精度維持のための環境温度変化のミニマム化 ・作業に必要十分な照度 ・作業者に不快感を与えない騒音レベル ・作業者に腰痛などの障害を与えない作業姿勢 ・屋外からの粉塵侵入シャットアウト ・綺麗なお手洗い 設備の安定化などは関連本を読まれることも一案でしょう。 (一例のURLを貼っておきます)
FMEA は 潜在的故障モードとその予防法です まあ、今の問題の原発などもやってるはずですが 穴があったんでしょうね ↑ 想定外 たぶん電力がこんなに長い間復旧できないということを想定していなかった とか 水素が建屋にたまった時の対策を考えてなかった とか考えてなかったんでしょうね セミナー行くと 書式フォーマットがどうたらこうたらなど USO9001を教えられるので 洗脳されないように 重要なことは 不具合の事象を壊れる前に考えてその対応策、対応を考えておくべきです もう少し書くと 想定忘れがちなのが 不良品が出来た場合の処理と 供給不足です 不良品は出来ないようにできないようにと考えるのですが 出来てしまった場合それをライン外へ素早く出す必要があります ライン内へ残していくとたとえ赤ペンキを塗っても流れていきますww 実際客先まで流れていったことがあります…orz 赤ペンキ塗ってありましたよ そのための方法は考えておくべきです 供給不足はヨタ生産方式では考えられてません 今回の地震でもライン止まりました 阪神大震災の昔からいわれきたことです
言うまでもなく、「電力」は必要です。「場所」、「人」も必要です。 このように並べるとキリがないのが実際です。 また、誤解を招くような表現かもしれませんが、「安全」と「良い製品を作るライン」ことは必ずしも一致しません。 何を重要かと考えることで、必要な要素が決まってくるのではないでしょうか。 誰かがラインに侵入しても危険や不良に繋がるわけでなく、次に何が起きるか想定することで必要な措置も変わります。 ※日本で安全といったら「Safety(セーフティ)」「security(セキュリティ)」を混ぜてしまうことが多い気がしてます。 そういう解析手法で、特性要因図(5M1E)やFMEAがあります。 ※検索くださいね。 原子力発電所でもFMEAを用いている(らしい)です。 ラインでもそうなんですが、影響度や発生確率を限りなくゼロに近づける努力は出来ますが、完全なゼロ(%)はないのかもしれません…。