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年回忌の夏の着物について
8月の下旬に、父の七回忌法要があります。その時の和装なのですが、絽の黒共帯に、透かし模様の入った(露芝風?の柄)濃紺の紗の着物を着るのは法事には向かないでしょうか。やはり、法事のときは絽の色無地のほうがよいでしょうか。住まいは東京都、40代です。アドバイスの程よろしくお願いします。
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お父様のご法事で7回忌なら、 略装で、絽の地味な寒色系等の色無地一つ紋(縫い紋)、帯は、黒無地または灰色無地がよいとおもいます。 正装なら黒色絽の染め抜き五つ紋と黒の紋絽袋帯とかになりますが7回忌ですからね。 きちんとされていますと、法要をする側も気持ちが良いものです。最近は、勝手な判断でどんどん略される方もおりますが、ぜひきちんとしてください。 合掌
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- FURU580505
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回答No.1
着物については詳しくないです。 私の父が亡くなったのは3年前の夏ですが その時でさえ和装の喪服を着ている身内は少なかったです。 最近は簡素化され 夏用の喪服を持っていない方が多いのでしょう。 七回忌法要とあれば なおさら簡素化され 略礼服さえも着て来られないのではないかと思います。 夏に着物を着るのは大変なことです。 だから どちらでもよいと思います。
質問者
お礼
地域性もあるようですが、東京では和装の方は少ないようですね。私も三回忌の時は、洋装の喪服を着用したのですが、洋装を新たに買い換えることを考えた時に、和装で・・・と思いました。 おっしゃる通り、おそらく今回の法事では和装は私ひとりだと思います。 アドバスを戴き、ありがとうございました。
お礼
法要をしてくださる方に礼を尽くす、という意味で捉える大切さもあるのですね。袷の略装のことは地模様などまで書かれているHPはありましたが、夏のこれについては見つからず、このようなアドバイスを戴けて、大変助かりました。ありがとうございました。