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着物での色喪服について

32歳女性、既婚、無職です。 来年実母の十三回忌法要があり、7月なので絽の色無地と黒供帯を着るつもりです。 今は父が施主です。 故人、施主に近い立場として着物で法事に出ることは大げさという意味での問題はないと思います。 お坊さんにお茶をお出しする、とかいう時、そそうのないよう私が気をつけなくちゃいけないなと思います。 五十回忌のとき私は70歳で、五十回忌はしたいと現時点では思っています。 下記質問で色喪服の相談がありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1926506 色無地と黒供帯という組み合わせはこれからもずっとしてもいいですか。 色の不祝儀の帯があることは知っています。 上記質問でNo.1の方から下記の回答がありました。 >自分の気持ちが喪に服しているのであれば喪服を着用すればよいのです。 母の死から11年経ち、かなり死を受け入れていて、気持ちでいうなら色の不祝儀の帯でもいいのですが、率直に言って改めて色の不祝儀の帯を買う経済的余裕はありません。 アドバイスお願いします。

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  • comon-suki
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回答No.1

>下記質問で色喪服の相談がありました。 この質問について色喪服について(#2)書きこみをしました。 >色無地と黒供帯という組み合わせはこれからもずっとしてもいいですか。 良いと考えています。 今回の母上さまの13回忌ですが、勿論絽の色無地・黒共帯(絽面)での接待は、施主側に近い立場として最上の心遣いと感じます。 回忌は、自分の立場に近い人が若く亡くなれば亡くなるほど、何度も回忌を経験する事になります。 そしてそれは大変辛い悲しい経験です。 共に白髪のはえるまで長命夫婦ならば、お互いに13回忌は出来ません。 親子も、50回忌(祀しまい・問いきり)は、稀な事になります。 50回忌や33回忌は法要の中でも又格別の重みのあるものであると、言われていますので、当然服装は 葬儀当日と同じ格のあるものの着用が望ましいと思っています。 色の喪装帯は、近親者ではない場合、親族よりも 控えると言う意味合いでは、使われる事が 良い場合があります。最近の着物離れがあって、着物というものへの良くも悪くも偏見といいましょうか、 妙に気遣いが必要になった事は、残念でなりません。 上手に書きこめませんが、もし補足できれば させてください。

fuco1973hiro
質問者

お礼

分かりやすいご回答ありがとうございます。 私がURLを貼った質問にもお答えになっていらっしゃったんですね。 そちらも拝見しました。 >>色無地と黒供帯という組み合わせはこれからもずっとしてもいいですか。 >良いと考えています。 安心しました。 >回忌は、自分の立場に近い人が若く亡くなれば亡くなるほど、何度も回忌を経験する事になります。 そしてそれは大変辛い悲しい経験です。 同感です。 21歳で母を亡くしましたので自分は少なくとも五十回忌をするまで行きようと心に決めました。 色の喪装帯がそういう心遣いで着られることがあるというのも初めて知りました。 とにかく分かりやすいご回答でした。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • garapa
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回答No.2

色無地に黒共帯で良いと思います。が、問題は色無地の色です。まだお若いのでお嫁入りに持ってこられた色無地で良いと思いますが、それは「晴れ」用に買ったものではないのでしょうか。法事用の大人しいものの方がベターかと思います。もし派手な地色なら、次回からは同じ色でもシックな色合いのものを一つ作っておかれた方がよいのではないかと思います。信用のある呉服店などで格安になっている時にでもつくっておかれては如何でしょうか。

fuco1973hiro
質問者

お礼

色無地は祝儀、不祝儀両方に使える色ということで紫色です。 アドバイスありがとうございました。

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