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銅板貼り付けフィルムの接着剤について
- 銅板に貼り付けたフィルムをはがした後、加工前に洗浄しても接着剤が取れず、焦げ黒色になってしまいます。接着剤名や除去用溶剤の名前を知りたいです。
- 銅板に貼り付けたフィルムをはがすと、焦げ黒色になる問題が発生しています。加工前に使用している接着剤名や除去用溶剤の名前を教えてください。
- 銅板貼り付けフィルムをはがした後、加工前に洗浄しても接着剤が取れないため、焦げ黒色になってしまいます。接着剤名や除去用溶剤の名前を教えてください。
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傷防止の観点でいけば、銅板の間に紙敷きでは駄目でしょうか? (フィルムを貼らないようにする) 弊社の場合、紙敷きの方が一般的です。 貴社加工がプレスだと、芳しくないですが…。 今買っている材料を、硬質材⇒軟質材(焼鈍材)に変更するのも 手かと思います。
何を使ってるかは http://www.endo-shokai.com/shopping_care_tape.html#spec-1 天然ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤の2系統あるみたいです。 溶剤としては既出のアルコールに追加してアセトン、トルエンとかも 2石、3石の比較的扱い易い洗浄液もあるが、洗えるかどうかは不明。 http://www.sun-energy.co.jp/emclean_02.html 元から断つ方策、つまり粘着剤などが残らない保護シートがあったように思ったが、探せません。 メッキなどでも、<何かを使えば>洗浄出来たとしても油剤のような短時間では無理と思われ、材料屋→フィルムメーカ と辿れば解決策が見つかるのでは?
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回答有難うございました。 現状調べた結果「洗浄器」+「剥離機能のある溶剤」でないと 接着剤を洗浄できないことが判って来ました。 接着が出来、容易にはがせる接着剤 相反する要求です。 接着剤とは結構難しいですね。 今後も宜しくお願いします。
銅の板材の大小と量にもよりますが、どぶ漬けするとその廃液処理を考えないと いけなくなります。 その辺を考慮して、手法をジャッジください。 他の手法も産業廃棄物が出ますが、貴社の処理での得て不得手を含めたトータルコスト も頭に入れて選択下さい。 アドバイスができ難い状態から、できない状態になり、この森のスタッフさんに原因調査 依頼をしましたが、解らずじまいでした。 今年になって、一時回復しましたが、また駄目になり、再度復活で今に至っています。
お礼
アドバイス有難うございました。 失礼になるかもしれません。 一時、回答が非常に少なかった時期が有りました。 具合でも悪かったのでしょうか。 気になっていました。 最近は元に戻ったようで安心してます。 今後も宜しくお願いします。
溶剤でもはがせると思いますが ↑ どぶづけで数時間放置 http://www.eonet.ne.jp/~kusunokichemical/sub1_4.html どちらにしろ 反応をうながすために少し放置しないといけない ↑ こすれば取れるというものではない
お礼
回答有難うございました。 現状、少量の銅のナマシですのでオイルストーンで落として対応しました。 又、アルコールでの浸漬テストも実施中です。 アドバイスの薬品?も探してみます。 宜しくお願いします。
フィルム粘着剤といっても種類は多いので、特定しないとわかりません。 ゴム系が多いようですが、アクリル系やシリコン系のものも有るようです。 下記参照下さい。
お礼
早々の回答有難うございました。 両面テープ等々と同等と思いますが。 まさか、銅のナマシで邪魔をするとは思いませんでした。 今後も宜しくお願いします。
お礼
回答有難うございました。 材料コストの関係で紙の間仕切りより、フィルムのほうが安いのでしょう。 多分連続的に貼り合わせていると思います。 紙の間仕切りですと手作業? ナマシ材ですとプレス加工性が非常に悪くなります。 今後も宜しくお願いします。