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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬さについて)

冷間圧造用炭素鋼SWCH-12AとSS材快削鋼SDG400、どちらが硬い?

このQ&Aのポイント
  • 検討中の部品の材料選定で、冷間圧造用炭素鋼SWCH-12AとSS材快削鋼SDG400のどちらがより硬いかについて悩んでいます。
  • 冷間圧造用炭素鋼SWCH-12AとSS材快削鋼SDG400の硬さを比較し、どちらが適しているかを知りたいです。
  • 材料選定の際に、冷間圧造用炭素鋼SWCH-12AとSS材快削鋼SDG400の硬さがポイントとなっています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

どちらもバラツキがある/大きいので、略同じ若しくはSDG400が硬いです。 冷間圧造用炭素鋼SWCH-12Aは引張360 N/mm2以上なのですが、使用レベルでは引張500 N/mm2 程度になっている場合もあり、 快削鋼SDG400もみがき加工なので加工硬化で400 N/mm2を大きく超えます。 実際は表面で硬度測定をすると思うので、略同じ若しくはSDG400が硬いです。 硬さより、回答に(2)さん記述の如く、使用用途での考察を望みます。

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません。 質問内容の材料表記が間違っており、SGD400でした。 申し訳ありません。 仰るとおり、もう一度使用用途から、検討します。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

JISを調べると、SDG400ではなく、SGD400ならば、JIS G 3123「みがき棒鋼」 にあります。 SGD400の炭素鋼みがき棒鋼は、元にする材料によって次の3種に分類されます。   JIS G 3108 みがき鋼棒用一般鋼材   JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材   JIS G 4804 硫黄及び硫黄複合快削炭素鋼鋼材 このうち、JIS G 3108に規定する鋼材を使って、冷間引き抜きして製造した みがき棒鋼のうち、機械的性質を保証するものは、   SGD400-Dのような記号で表すとのことです。  (因みに、SGD400-Dの引張強さは、500~850N/mm2 丸棒5~20mmの場合) お問い合わせの場合、快削鋼と示されていますので、JIS G 4804 硫黄及び硫 黄複合快削炭素鋼鋼材を元にして製造したみがき棒鋼と考えられます。 引張強さ等の機械的性質は、当事者間の協定によると規定されていて、 具体的な数値は示されていません。 快削鋼冷間引き抜きによって製造されたものであれば、加工硬化によって、 ある程度の硬さがあると思います。 SWCH-12Aについては、回答(1)に示されていますので、比較してみると、 明確に結論付けることはできませんが、SGD400の方が硬そうです。 ご質問者さんの真の目的は、硬さの比較ではなく、材料選定と思います。 そうであれば、その材料にどのような加工をするかで、材料選択をする ことが順当なようにおもいます。  塑性加工をするのであれば、SWCH-12A(引張強さ以外に絞りが規定されている)  切削加工をするのであれば、快削鋼のSGD400  

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません。 材料表記が間違っており、教えていただいたSGD400でした。 申し訳ないです。 部品の単価を抑えたくヘッダー型で加工しようと考えているのですが、 加工した部品をハイスピンかしめしたく、強度に不安があって質問しました。 実際、量産の材料はSWCH-12Aを考えていて、試作品がSGD400で出来ていたため。 もう一度加工の部分から検討してみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>冷間圧造用炭素鋼SWCH-12AとSS材快削鋼SDG400 SS材快削鋼SDG400・・・これは、どこのメーカー鋼材なのか?JISでは無い ため調べられない。もしくは材質表示が間違っていないだろうか? ちなみに、SWCH 12Aは寸法5を超えるもので引張360 N/mm2以上でHRB 90以下と ありました。(SDG400)が引張400 MPaならば少し硬いかも知れないが大同小異 恐らくSWCHは小ネジ用材料なので転造し易い柔らか目が好まれると予想出来る 答え;どちらも硬いというほど硬くない軟鋼の部類に入ってしまうと思います

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなってすいません。 協力会社に確認したところ、ご指摘のとおり材料表記が 間違っていました。 申し訳ないです。 SGD400でした。