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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SWCH12Aで浸炭焼入した後のベーキング処理に…)

浸炭焼入後のSWCH12Aのベーキング処理について

このQ&Aのポイント
  • SWCH12Aで浸炭焼入した後のベーキング処理について知りたいです。
  • SWCH12Aで浸炭焼入してその後めっき(3価クロメート)するときに、ベーキング処理は可能でしょうか?
  • 通常、SWCH12Aは焼入しないので、この処理についてアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

都さんへ まず、なぜベーキング処理が必要か?ということですが、通常熱処理を した炭素鋼の中には水素が発生します。この水素が厄介でほっておくと 炭素鋼の組成を壊す原因になります。つまり悪さするのです。そのために 熱処理をした材料にメッキをする際、ベーキング(水素除去)を施します。 水素が発生するメカニズムに関しては、詳しくは判りませんが、 熱処理した材料をメッキする時は、ベーキング処理がつきもの、と私は解釈しています。 ちなみに、メッキ屋に持ち込む時に、前工程が浸炭と言っておき、ベーキングしてね!でメッキ屋さんには充分意味が伝わります。 参考になりましたか? ちなみにSWCH(ヘッダー材)を浸炭後、ベーキングは普通です。

noname#230358
質問者

お礼

たーのパパさんへ ご回答ありがとうございます。 私もたーのパパさんと同じ意見です。 熱処理後めっきするときはベーキング処理をするものと思います。 今回ちょっと自信がなかったので、質問しました。 お礼が大変遅くなりましてすいませんでした。

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